教授 小笠原 知枝
研究テーマ:看護教育方法の研究
ターミナルケアに関する研究
看護診断の妥当性に関する研究
ogasawar@sahs.med.osaka-u.ac.jp
助教授 久米 弥寿子
研究テーマ:基礎看護技術教育の方法に関する研究
kume@sahs.med.osaka-u.ac.jp
ゼミ seminar
小笠原研究室の大学院生は、看護の臨床や教育、研究の経験をもつ人が多いのが特色です。社会人として仕事をもちながら学んでいる人もいます。年齢、出身、経歴は様々で、互いに学びあうことが多く、活気のある研究室です。
博士前期課程
週1回(水曜日)定期的な指導が行われています。個々の学生のもつ経験や独自性を尊重しながら、研究の基本的なプロセスを学びます。ゼミでは、自分の発想を仲間との自由なディスカッションから展開し、着実に研究ができるようサポートされます。
博士後期課程
月1回(土曜日)に博士前期課程の学生も交えて行われています。博士後期課程の学生は研究を自主的に展開していき、ゼミでは、その経過報告と意見交換を行う場となっています。このゼミは、小笠原研究室の卒論生やゼミ修了生、またそれ以外に希望される方も参加できます。