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大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻
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特 色
1.高度医療専門職育成のトップランナー

  日本は今、これまでどこの国も経験しなかった超高齢社会を迎えようとしています。また疾病構造は急性疾患から生活習慣病を中心とする慢性疾患へと大きく変化してきました。従来のように疾患の治療だけを対象とする時代は終わり、今、疾病の予防、健康の維持・増進をも推進できる医療専門職が求められてきています。また超高齢化・少子化による財政の逼迫は、限られた医療資源の中で、高度で複雑化した医療を安全・安心に効率よく行うことを求めています。そのためには、高度な看護・医療技術の専門職の育成が必要です。 大阪大学は、日本で最初に、看護・医療技術の専門職を育成する3年制の医療技術短期大学部を設置し、さらに短期大学部を改組して4年制の医学部保健学科を開設しました。そして、平成10年には大学院医学系研究科保健学専攻を、そして平成15年には大学院重点化を行って講座を再編し、高度医療専門職育成のための教育・研究システムを整えました。


2.高い医療・生命科学分野の教育・研究レベル

  大阪大学は、遠く大阪の学塾である懐徳堂と適塾を源に、大阪町人の実証の精神、開放的な気風、しかも高度な思索を尊ぶ志を継承しています。そして「地域に生き世界に伸びる」をモットーに、地域に根ざした高度な教育・研究活動を推進してきています。中でも日本の医学教育の源である適塾の流れを汲むライフサイエンスの研究分野においては、大阪大学は世界のトップレベルにあり、大学のある千里丘陵は、近隣の国立循環器病センターや大阪バイオサイエンス研究所と合わせて、この分野のメッカとして発展してきました。さらに最近、近くに医薬基盤研究所などの研究施設を有する彩都(国際文化公園都市)が建設され、医療・生命科学分野の一大研究拠点として一層の飛躍が期待されています。


3.新しい学際領域を担う多彩な人材と意欲ある学生

  大阪大学では、この豊かな医療・生命科学分野の教育・研究環境と資産を活かし、21世紀の保健・医療・福祉を担う優秀な人材を育成するため、医学部に新しく保健学科を設置しました。医学・看護学・工学・薬学・理学などの様々な領域から集まった教員が、新しい学際領域である保健学という学問の教育・研究基盤を築こうと意欲に燃えて奮闘努力しています。 そして、学生にも既存の知識を学習するだけではなく、これから大きく発展するこの新しい分野を自ら切り開いてみようという進取の気概を持った人材が集まってくれることを大いに期待しています。その1つの試みとして、既に社会で活躍している看護・医療技術の専門職の人たちに対して、さらに高度な教育・研究指導が受けられるようにする編入学制度や大学院の社会人特別選抜制度を導入しました。 また、国際的にも医療技術協力が我が国に強く求められていますが、このような要望に応えるため、発展途上国の若い医療技術者を迎え入れ、大学・大学院で十分に教育し研究できるようにする留学生のための制度も整えています。

4.21世紀の健康社会を担う指導的人材の育成

 この新しい保健学(看護科学・医療技術科学)の分野では、指導的立場に立つ教育者・研究者が少なく、多数の人材育成が求められています。特にこの分野のトップランナーである大阪大学には大きな期待が寄せられており、多くの学生が大学院博士前期(修士)・後期(博士)課程に進学して、新たな学問分野の開拓に向けて日夜研究に励んでいます。 そして、大阪大学医学部保健学科・大学院医学系研究科保健学専攻から巣立った人材には、それぞれの学問分野の確立を通じて、後に続く人材の育成に携わることも強く期待されています。