数理保健学 Mathematical Health Science

がん統計研究

大野研は地域がん登録資料を用いて、がんの罹患数推計、有病者数推計、患者の受療行動の解析、生存率のモデル適応の検討などを行っています。 がん統計研究グループでは、地域がん登録への愛着を育みつつ、登録率や登録精度の低さといった問題を抱えたデータの解析に日夜励んでいます。

行動・業務計測学 Operation Metrics

看護業務の観測とデザイン研究グループ

大阪大学数理保健学研究室看護業務の観測とデザイン研究グループでは以下をめざしています。

業務の観測手法の開発と普及
業務記録の蓄積と利活用
新たな業務分析手法の提案
業務アーキテクチャモデリング
現場の調査支援・業務改善支援

幼児睡眠尺度の開発

養育者による報告では睡眠について問題を抱える就学前幼児は20-40%いるとの報告があります(Keer S, Jowett S. Sleep problems in pre-school children: a review of the literature. Child: Care, Health and Development.1994; 20(6):379 - 391). 本研究では就学前幼児の睡眠を簡便に評価するための尺度開発を行っています.

業務科学グループ

大野研は10年以上前より看護師・医師についてタイムスタディ(連続観察による業務記録)データの調査設計・データ収集・解析を行ってきました.
未だ科学としての発展が乏しい保健医療領域の業務科学分野で,「手法としての科学」としてタイムスタディデータによる解析手法の検討を行っています.

現在の研究テーマ

   ・オブジェクト指向に基づく看護業務モデリング
   ・業務プロセスの構造化解析
   ・タイムスタディデータに基づく業務「段取り」の抽出

ロボティクス&デザイン Robotics & Design for Innovative Healthcare (R&D)

保健看護学において工学的視点をとりいれ、看護,保健業務をサポートすることを目的とするユニークな研究です.
看護工学分野の推進,さらには医・看・工融合分野の開拓を行うことにより,患者さんや高齢者など医療の質の向上を目指します.

具体的な研究内容は、以下のページでご確認下さい.
看工融合共同研究講座HP

フェノメナル デザイン Phnenomenal Design (Ph. D)

感性工学、環境医学、生態学などをヒトの立場から検討するものです。
言い換えれば、看護、保健学そのものと考え、研究を行っております。


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