感染経路としては接触感染、飛沫感染、空気感染の3種類あります。感染経路に応じて隔離(isolation)を行います。隔離は個室に入れることではなく、感染源を閉ざすことです。接触感染は感染者が接触する場所を素手で触らないこと、飛沫感染は患者の半径1m以内に入らないこと。ただしバリアを使用すればOKです。空気感染は陰圧の部屋に患者を配置する必要があります。陰圧の部屋から陽圧の部屋に病原体が移動しないためです。