がん治療において放射線治療の役割は増大しています。近年はIMRTや定位照射などの高精度外部照射が発達し、治療成績も向上しています。また、小線源治療と呼ばれる密封した放射性同位元素を直接病巣に挿入する治療についても大阪大学では長い歴史と実績を誇っています。大阪大学では小線源から高精度外部照射まで一貫して学ぶ事ができます。
研究科 | 大学院医学系研究科 |
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専攻名 | 医学専攻 |
養成する専門分野 | 放射線治療専門医 |
人数 | 3名 |
修業年 | 4年 |
授与する学位 | 博士(医学) |
認定機構名(学会名) | 日本放射線腫瘍学会および日本医学放射線学会の共同認定 |
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学会との連携 | 大阪大学医学部附属病院は、日本医学放射線学会の総合修練機関である。 |
資格名 | 放射線治療専門医(ただし、初期研修終了後、最低5年を要するので、大学院在学期間のみで取得はできない) |
資格条件 | まず、第1段階として「放射線科専門医」資格を取得する。これには、
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入試情報・募集要項 | 現在調整中 |
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連絡先 |