がん看護専門看護師養成コース(博士前期課程)
代表 ご挨拶
コース責任者 :教授 山田 忍
本コースは2014年4月に開講し、現在に至りました。
カリキュラム特徴は、1)専攻分野専門科目として「がんリハビリテーション看護」と「緩和ケア」を選んだこと、2)受験資格の必須条件の一つに3年間の「がん看護実践経験」を加えたこと、3)働きながら学ぶ学生のために3年間の修学期間としたこと、の3点です。ところで、働きながら学ぶ学生にとって、Eラーニング教材は大きな学習の場の提供に繋がります。本学は何時でも、何処でも誰でも学べるEラーニングの勉学環境の向上に向け参加協力していく所存です。またこのような教材作成は和歌山県のがん患者様が、いつでも、どこでも、誰でも、より質の高い看護を受ける機会の提供に繋がると考えております。
コース概要
研究科 |
大学院保健看護学研究科(博士課程前期) |
専攻名 |
保健看護学専攻 |
養成する専門分野 |
がん看護専門看護師 |
人数 |
若干名 |
修業年 |
3年(長期履修制度あり) |
授与する学位 |
修士(保健看護学) |
資格条件
次のすべてを満たすもの
- 大学を卒業したもの、又は、大学を卒業した者と同等以上の学力があると本研究科が認めた者(事前出願審査あり)
- 「看護師資格」を有し、がん看護の実務経験が3年以上あること
入試情報