2019年度活動報告

インテンシブコースセミナー「抑うつ、不安、せん妄への対応 臨床疑問をどう解決するか? 私の作法」

日時 2019年11月5日(火) 13:00~17:00
場所 兵庫県立大学 明石看護キャンパス(演習室406)
テーマ 第1回 抑うつ、不安、せん妄への対応 臨床疑問をどう解決するか? 私の作法
講師 木澤 義之先生(神戸大学大学院特命教授)
受講者 14名
アンケート回収 12名(回収率85.7%)
主催 兵庫県立大学看護学研究科 多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン代表 内布敦子

概要

第1回 抑うつ、不安、せん妄への対応 臨床疑問をどう解決するか? 私の作法
神戸大学大学院特命教授木澤 義之先生から、日本における緩和ケアの推移や現在の状況、これからの課題に始まり、スクリーニングの詳細な説明や抱える問題、緩和ケアにおいて看護師に期待されることなども、その背景とともに丁寧にご説明頂きました。参加者からの質問も詳しくご説明頂いて、充実した講義となりました。

アンケート結果

参加者について

年齢
所属
臨床経験
職種区分
緩和ケアに従事
役立ち度

今後、セミナーに期待するテーマ

今後、セミナーに期待するテーマ

参加者よりコメント

今回のセミナーで、あなたが感じたこと、印象に残ったことがあれば自由にお書きください。

  • 精神症状に対する講義を再度聞くことができたので復習に大いに役立ちました。学生の質問も丁寧に答えていただいたので中身の濃い講義でした。
  • 在宅医、在宅ケアの質をどう向上していくかは今後の課題だと感じました。
  • リハ栄養→がん患者の栄養面は軽視されやすいのでとても印象に残りました。
  • スクリーニングをとることは大切だが、その結果をどのように活用するのか。それが出ないならスクリーニングは意味がないと感じました。
  • 全項目について印象的でした。
  • 資料をたくさん頂けたのでさらに勉強したいと思います。
  • 自施設の緩和ケアが不十分なところや患者さんへの対応など日々モヤモヤしたところが解消できました。
  • 緩和ケアの既概念自体が変化してきていることはとても印象に残りました。スクリーニングに関する内容もとても役に立ちました。
  • 疼痛の訴えの患者さんに麻薬調整だけでなく精神的症状評価など多角的に評価することが重要だと感じました。

がん患者の緩和ケアにおいて、今、最も強く感じている課題をお書きください。

  • 全て緩和ケアチームに丸投げせずにすべての医療者が基本的緩和ケアを行うことができること
  • 在宅での治療の質、APのスムーズな開始
  • スクリーニング後の適切なマネジメント
  • 高齢者の包括的評価
  • 患者はだるさを訴えているがそれに対して何もしていない現状がある。
  • 在宅療養の充実
  • 病名を患者に告げないまま在宅へ移行する場合、在宅医をはじめ訪看も介入することが難しく感じます。
  • 連携(病院間含めて)
  • 看護師は緩和ケアに興味を持ち勉強会に積極的に参加し、比較的新しい知識を得ていると思うが診療科の医師はあまり緩和ケアに興味を持っていないと感じる。PCTに丸投げ、土日や連休中に症状の悪化があっても「平日にPCTに聞いて」ということも多く、どちらかというとNSの方が「こんなお薬商法してもらえたらな」と思うことも。Dr.にもっと興味を持ってくれたら…と思う。
  • 当センターでのスクリーニングの仕方について、再検討していく必要があると感じた。
第1回 抑うつ、不安、せん妄への対応 臨床疑問をどう解決するか? 私の作法