2019年度活動報告

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インテンシブコースセミナー「倦怠感、精神神経症状のコントロール、苦痛緩和のための鎮静、緩和ケアのためのコミュニケーション技術」

日時 2019年11月19日(火) 13:00~17:00
場所 兵庫県立大学 明石看護キャンパス(演習室406)
テーマ 緩和ケアにおける症状マネジメントUp to date
講演A:消化器症状および呼吸器症状のコントロール
講師 安保 博文先生(国家公務員共済組合連合会六甲病院 緩和ケア内科部長)
受講者 10名
アンケート回収 9名(回収率90%)
主催 兵庫県立大学看護学研究科 多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン代表 内布敦子

概要

六甲病院 緩和ケア内科部長 安保 博文先生から緩和医療学概論特別講義として、「緩和ケアにおける症状マネジメントUp to date」の講演B「倦怠感、精神神経症状のコントロール、苦痛緩和のための鎮静、緩和ケアのためのコミュニケーション技術」についてお話しいただきました。
せん妄の基本的な説明からガイドライン、薬物療法治療、鎮静のガイドラインをお話しいただき、参加者で鎮静についてのグループワークも行い、課題や問題点についても深く考えることのできたよい機会となりました。
参加者からの質問にも丁寧にご説明頂き、多くを学ぶことのできた時間となりました。

アンケート結果

参加者について

年齢
所属
緩和ケアに従事
職種区分
臨床経験

参加者よりコメント

今回のセミナーで、あなたが感じたこと、印象に残ったことがあれば自由にお書きください。

  • 2回目の参加ですが、緩和ケアに向き合う姿勢が引き締まりました。
  • 薬の使用から患者Faの価値観を考えること。鎮静について新しいガイドラインからの考え方
  • 繰り返し必要なタイミングで患者や家族の希望を確認していくことが最後まで生き抜くことを支援するには重要なことだと感じました。
  • せん妄などのように原因となるものはないかどうかしっかりとその患者を評価すること、医療者中心の思いにならずに患者、家族の思いや、希望にしっかり寄り添うことの大切さを学びました。
  • せん妄等精神面へのアプローチの際の看護の視点、チーム介入しているので現場にどう伝えるか家族へのアプローチを振り返ることができました。
  • 以前行われていた治療と現在の状況などを説明してくださり、臨床で使いやすいようなポイントをまとめて下さっていた。実際に使える内容が多く勉強になった。

がん患者の緩和ケアにおいて、今、最も強く感じている課題をお書きください。

  • 緩和ケアの質がまちまちで、在宅では余命の告知なども行われていないこと。
  • 免疫チェックポイント阻害剤のゲノム医療もあり、緩和ケアもその効果を考え、意思決定支援を行うこと
  • ケモ終了、在宅→緩和ケア病棟利用のタイミング

その他、何かご意見・ご感想があればお聞かせください。

  • ACPに対する違和感がずっとあったので、医療者はラクになるがACPは向かない人もいるというお話を聞けてスッキリしました。
緩和ケアにおける症状マネジメントUp to date 講演B: 倦怠感、精神神経症状のコントロール、苦痛緩和のための鎮静、緩和ケアのためのコミュニケーション技術