laboratory name 同位体動態解析学研究室
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連続フロー型超偏極希ガス製造装置開発
Continuous Flow Type Appatus for Hyperpolarized Noble Gases

希ガスであるキセノン(Xe) を超編極状態にしてNMR信号を観測すると熱平衡状態よりも飛躍的に信号強度の増強されたMRスペクトル(MRS)が得られます。

当研究室では連続的にHP129Xeを製造・供給できるシステムを開発し、生体に適用することにより様々な診断手法に応用しています。


超編極希ガスの生成メカニズムについては、下をご覧下さい。

Optical Pumping 光ポンピング法による超偏極希ガス生成
Spin Exchange 超偏極状態のアルカリ金属原子から希ガスへのスピン移行
System 超偏極希ガスを生成する装置について



呼吸機能評価を目指した超偏極129Xe(HP129Xe) MRI診断法の開発
                    ・・・小動物イメージングへの応用

u通常、MRIでは肺空洞部を画像化することは困難ですが、呼吸によって取り込まれた HP129Xeを画像化すると機能画像取得も可能となります.上の動画はXeが取り込まれる様子をシネ画像として取得しました。このような画像から呼吸機能(換気・拡散・潅流)を診断できると期待されます。



慢性閉塞性肺疾患(COPD)の早期診断・治療を指向したMRI撮像技術の確立

COPDモデルマウスを作成して、上述の診断法の有用性を確認する予定です。

機能的MRIの高速化と高精細化
bSSFPシーケンスによってT1&T2同時測定を行うことができ、脳血流測定へ応用すると従来よりも非常に高速化が図られると期待できます。上図はてんかん発作をきたしたマウスの脳血流をMRIにて測定した結果です。



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大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 医用物理工学講座
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