胃癌 <所見>
胃:前庭部に全周性の周堤を伴う陥凹性病変あり。
病変の口側はぎりぎり胃角を越えないが、吻側は幽門前部まで達する。
幽門輪に不整が疑われることから、幽門浸潤の疑いあり。
十二指腸球部も圧排されている。
area粗造で全体に胃炎性の変化強い。
Imp)s/o Borr 2 gastric cancer