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体験記

合同ゼミに参加して

 月に1度、4大学合同ゼミを行っています。
私は修士課程において、研究計画書から論文発表会のプレゼンまで、先生方や院生の皆様にご指導をいただきました。経験や研究分野もさまざまな皆様とのディスカッションは、新たな気づきと共に、自分の研究を俯瞰する機会でもありました。合同ゼミでの発表は緊張もしますが、それ以上の学びと達成感を得ることができる、本当に贅沢な時間だと思います。
 そして、院生同士の思いを共有し、励まし合いながら、またがんばろうと前向きになれるゼミです。(博士前期課程 Y.T.)

 合同ゼミでの他大学の方々との交流を通じて、自分の研究について先生方はもちろん、院生の皆様からご指導や意見を頂けるのがとても有意義でした。特に、研究テーマ分野が異なる方からのご意見やご指摘には、自分では気づけないような視点のものが多くありました。迷っていることや行き詰っているときに相談できる場が自分の研究室のゼミ以外にもあるというのはとても心強く、ありがたい環境だなと思います。
 同様に、他の方々の研究についてもお聞きすることができる貴重な場で、テーマや研究手法など様々な研究について知ることができるのもとても興味深いです。プレゼンの方法やPPTのレイアウトも毎回参考になります。
 私自身、研究室内に同期がいないこともあり、合同ゼミで関わる同学年の院生の皆様の進捗はとても励みになりました。定期的にこういった機会を設けていただけることで刺激をもらっていました。発表の準備等でナーバスになることもしばしばありましたが、それ以上に学びの多い場だと感じます。(博士前期課程 R.K.)

感染管理抄読会に参加して

 抄読会では、学生が持ち回りで感染に関する論文を選んでプレゼンし、全員でその論文をクリティークします。先生と学生だけでなく、感染管理認定看護師さんなども参加されており、論文としての評価はもちろん、その結果が臨床現場に役立ちそうであるかというところまで話し合うことができ、臨床に活かすために研究を行うという意識が高まったと感じています。また、論文は英語論文を用いるため、1人では精読が難しい文献もありますが、ディスカッションを通して理解を深めながら英語論文にも慣れていくことができていると感じています。(博士前期課程 M.A.)

 研究室では、感染管理認定看護師さんと一緒に抄読会を行っています。感染管理に関する論文について、クリティークチェックシートを用いて丁寧に評価していきます。抄読会では、最新の情報を得るだけではなく、論文から得られた知見が臨床で活用できるかという視点も大切にしています。私は臨床で働いた後、臨床での研究がもっと楽しく意義あるものにできないかという思いで大学院へ進学しました。まだまだ勉強中ですが、臨床と研究をつなぐ架け橋になりたいと思っています。そして、この抄読会は、エビデンスに基づく患者さんへの看護を目指し、臨床知と研究をつなぐ貴重な場となっています。(博士前期課程 Y.T.)