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共同研究について

概要・方針

少子高齢化の進展、医療技術の進歩、医療提供の場の多様化などにより、医療・看護の課題はより複雑になり山積しています。
また、同時に、様々な学問領域が看護に可能性を見出し、熱い視線を送っています。
看護の専門性を生かして、情報・工学分野の研究者や企業と共同研究を行っています。

現在の取り組み

産学連携(ダイキン工業株式会社)

大阪大学とダイキン工業株式会社が情報科学分野を中心に締結している包括連携契約において実施している「先導的学際的研究プロジェクト(Di-CHiLD)」の共同研究テーマのひとつに選出された研究です。
テーマは「医療介護現場における「人」の快適性を高めるための最適環境制御のための状態推定技術の開発」です。生体情報、環境情報、観察情報を組み合わせることで対象者の快適性を高めるための状態を推定し、最適なケア介入や環境条件が実現可能なシステムを構築することを目標にしています。

【主な実績】
特許を取得しました。
生理予測モデルに従って対象者の環境を制御する環境制御モデル(発明・MTA届出No. K20190326)

国際共同研究(フィンランド オウル大学)

フィンランド・オウル大学のKristina Mikkonenn博士のチームと共同で看護におけるメンタリングの活用を根付かせるための研究を行っています。
フィンランドで開発された臨地実習指導者のメンタリング能力測定尺度の日本語版(Mentors’ Competence in Clinical Mentoring of Nursing Students, MCI)を開発しました。
現在は、エビデンスに基づいた実習指導のためのメンタリング教育プログラムの日本語版を開発し、その効果の検証と国際比較を行うことを目標にしています。

【主な実績】
2020年2月~3月
大阪大学国際共同研究促進プログラム(2019年度 第3回 短期人件費支援)に計画書が採択され、Kristina Mikkonenn博士が大阪大学特任教員として来日しました。

ご相談について

メールにてお問い合わせください。
utsumi@sahs.med.osaka-u.ac.jp