放射線科では一般的な画像診断ばかりではなく、多岐にわたる病巣に対して画像を利用して放射線治療、画像機器を利用したさまざまな診断(組織を採取する生検など)、治療(血管内治療、RFAなど)も行なっています。
前立腺がん、喉頭がん、舌がん、食道がん、肺がん、子宮がんなどは、早期であれば放射線治療単独で治癒が期待できるようになってきています。

| 研究科 | 大学院医学研究科 |
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| 専攻名 | 統合医科学専攻(博士課程・がんプロフェッショナル養成専門コース) |
| 養成する専門分野 | 放射線治療専門医 |
| 受入人数 | 1名程度 |
| 修業年限 | 4年 |
| 授与する学位 | 博士(医学) |
| 認定機構名(学会名) | 日本医学放射線学会 |
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| 資格名 |
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| 資格条件 |
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| がんに関する専門資格との連携 | 本学附属病院は、日本医学放射線学会認定の専門医総合修練機関、および日本放射線腫瘍学会認定放射線治療施設に認定されています。 |
| 入試情報・募集要項 | 京都府立医科大学HP 「入試案内」参照 (https://www.kpu-m.ac.jp/doc/examination/index.html) |
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| 連絡先 | 京都府立医科大学 教育支援課大学院係(電話075-251-5227) |