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大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻
大学院入試 Q&A(博士前期課程)

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  • 大学院は、大阪大学の学部卒でないと出願できないのでしょうか。

    要項に記載されている出願資格を満たす方であれば出願可能です。

  • 学士の学位を持っていますが、医療や保健に関連した学位でなければ出願資格はないのでしょうか。

    学士の学位を取得されていれば、種別を問わず出願可能です。

  • 出願書類に不足があった場合どうなりますか。

    出願期間中にすべての必要書類が提出されない場合は、出願書類の不備とみなし、受理しません。

  • PDFにうまく文字が入力できない場合、出願書類は手書きでもいいのでしょうか。

    はい、手書きのものも受け付けております。
    ただし、特にお電話番号やメールアドレスは、誤りのないよう丁寧に分かりやすくご記載ください。

  • 出願時から試験を受けるまでの間に姓が変わる場合、どのように対応すればよいでしょうか。

    出願書類はその時点での姓(旧姓)でご記入いただき、変更次第、新姓の証明ができる書類(戸籍謄本し、婚姻届受理証明書等)を試験日までに提出してください。
    なお、合格後に出願時から姓が変わる場合も、速やかにご連絡をお願いいたします。

  • 志望するコースが1つ(2つ)しかない場合も、第3志望まで記入が必要ですか。

    第2~3志望の記入は必須ではありません。
    ただし、保健師・助産師コースは記入の方法が異なりますので、そちらのQ&Aをご参照ください。

  • 成績証明書や修了証明書に有効期限はありますか。

    特にございません。

  • 成績証明書や修了証明書は外国語でもよいでしょうか。

    はい、提出可能です。
    ただし、日本語または英語以外の言語で記載された証明書類等がある場合、日本語または英語訳を添付してください。

  • 持ち込みの辞書は、どのようなものが使用可能でしょうか。

    学力試験で使用することができる辞書は次のとおりです。

    • 出版物であること(電子辞書は不可)
    • 辞書の種類は問わない(英和・和英・専門辞書等)
    • 通常辞書として使用している程度のマーカーや書き込みは可とする。
  • 志望領域の教員との面談は、どのようにアポイントを取ればよいでしょうか。

    直接面談を希望される研究室へご連絡をお願いいたします。

  • 志望領域の教員との面談は、対面・オンラインいずれの形式になるのでしょうか。

    研究室へご連絡される際、各教員にご確認ください。

保健師コース

  • 「研究領域を第4希望まで記入してください」とありますが、特定の研究領域だけを志望している場合でも、必ず記載しなければならないのでしょうか。

    第2~4志望の記入は必須ではありませんが、研究領域は成績と志望順で決定するため、第1志望の教員になるとは限りません。特に、第1志望に保健師コースの教員以外の総合保健看護科学教員(受け入れ人数4名)を記載する場合は、第2~4志望に保健師コース教員を記載しておくことをお勧めします。記入の方法については、第1志望の教員との面談時に相談してください。

  • 「研究領域を第4希望まで記入してください」とありますが、特定の研究領域だけを志望している場合でも、必ず4領域の記載と教員の面談が必要なのでしょうか。

    希望する教員と、コース責任者(岡本玲子教授)の面談を受けてください。全員に面談を受ける必要はありません。

  • 第1志望の研究領域が定員に達した場合、教員と面談していない場合でも第2志望以下の領域に配属される可能性はあるのでしょうか。

    第1志望の研究領域の合格者が受け入れ可能数を超える場合は、第2希望以降に回っていただく可能性があります。

助産師コース

  • 「研究領域を第3希望まで記入してください」とありますが、特定の研究領域だけを志望している場合でも、必ず3領域の記載と教員の面談が必要なのでしょうか。

    助産師教育コースの研究指導は、教員1名に学生2名を配置する体制としています。配置の決定は、成績と志望順で決定するため、合否が出るまで分かりません。そのため、必ず3領域の教員と面談をし、研究内容を理解した上で応募するようにしてください。

保健師・助産師コース共通

  • 留年した場合、次年度に実習などを再履修できますか?

    留年した場合、単位を取得できなかった場合には、再履修はできません。単位を取得できなかった時点で助産学教育コース・保健師教育コースから統合保健看護科学研究プログラムに異動になります。