2024年2月

樺山教授が近畿厚生局主催「令和5年度高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施のための近畿厚生局管内府県・広域連合担当者意見交換会」で講師を務めました

2024年2月26日に、近畿厚生局健康福祉部地域包括ケア推進課主催で、「令和5年度高齢者の保健事業と介護予防等の一体的な実施のための近畿厚生局管内府県・広域連合担当者意見交換会」が開催されました。樺山教授はオンラインにて「高齢者の保健事業と介護予防事業の一体的実施の意義」をテーマに講演を行いました。

大阪府国保ヘルスアップ事業・高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の検討:効果的な事業推進に向けた評価のあり方検討会議を行いました

2024年2月21日に、大阪大学中之島センターの佐治敬三メモリアルホールにおいて、大阪府国保ヘルスアップ事業・高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の検討:効果的な事業推進に向けた評価のあり方検討会議を行いました。樺山教授が、高齢者の健康意識・行動等に関する実態調査の分析結果から抽出された指標ならびにモデル市町で試行実施したポピュレーション事業評価の回答状況と分析結果を紹介した後、グループワークを行い、各グループで熱心に討論を行っていただきました。その後グループ発表にうつり、大変有意義な検討会とすることができました。

修士論文発表会が行われました

2024年2月13日に、第1講義室において、M2の藤原さんの修士論文発表会が行われ、「インターネット利用とフレイル認知度の関連における社会参加の影響の検討」を発表されました。