お知らせ


2023年11月14日、来年度から樺山研究室に配属される3年生のうち、3名と初顔合わせをしました。皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。


2023年10月31日~11月2日に、つくば国際会議場で開催された、第82回日本公衆衛生学会総会において、Li特任助教および大学院生が発表を行いました。
Li 特任助教 The association of diversified diets with frailty based on social participation (口演)
M2 藤原さん フレイル認知度と関連要因の検討(口演)
M1 西田さん 地域在住高齢者の社会参加活動における肯定的・否定的感情の性別・年代別検討(口演)





2023年10月28日、29日に、大阪大学会館で開催された、第18回日本応用老年学会大会において、木戸助教、Li特任助教および大学院生が発表を行いました。
木戸助教 地域在住高齢者における地域別にみた受動喫煙と認知機能の関連の検討(SONIC研究)(口演)
Li 特任助教 高齢者のフレイルに対する社会参加とバランスのとれた食事の交互作用の年代・男女別の検討(示説)
D1 Shiさん Associations between nocturia and GS among community elders(口演)
M2 藤原さん フレイル認知度とインターネット利用に社会参加が及ぼす影響:年代別検討(口演)
M1 富永さん 地域在住高齢者における生活満足度に関連する要因の検討:孤独感とソーシャルサポートの観点より(口演)
M1 西田さん 社会参加活動に対する思いの属性比較:肯定的・否定的観点より(口演)





2023年10月30日、大阪赤十字会館にて、大阪府健康医療部主催令和5年度保健師中堅期研修「公衆衛生看護研修」が開催されました。樺山教授は「2040年に向けた保健師活動~データ活用の意義~」「今こそ地区診断・事業評価」について講義を行いました。
2023年11月8日~12日に、アメリカ、フロリダ州Tampaで開催されるGSA2023(The Gerontological Society of America’s 2023 Annual Scientific Meeting)に、Li 特任助教とM2の藤原さんの演題が採択されました。おめでとうございます!Li特任助教は口演発表(Association between Balanced Diet and Frailty in Japanese Older Adults: The Moderating Role of Social Participation )を行うとともに、座長を務めます。藤原さんは初の国際学会チャレンジです。ポスター発表(An interaction effect of internet use and social participation on litaracy about frailty in older Japanese)を行います。
GSA 2023 Annual Scientific Meeting: Welcome
2023年10月16日付で、新たに、聲高英代特任准教授が着任しました。よろしくお願いいたします。
2023年10月17日(火)~11月30日(木)に、ららぽーとEXPOCITY1階の吹田市情報発信プラザ(Inforestすいた)にて、「福祉のミライとすいた」フェアが開催されています。樺山研究室・神出研究室と吹田市共同研究の一環として、「フレイルってなぁに?」に関するポスターが展示されていますので、ぜひご覧ください。




2023年9月24日の日曜日、能勢町福祉部健康づくり課、大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻、大阪大学大学院歯学研究科有床義歯補綴学・高齢者歯科科学講座主催により、能勢町浄るりシアターにて、のせ健康長寿フェスタ~のせけん中間報告会~が開催され、樺山教授がパネルディスカッションのパネラーとして登壇しました。
神出教授の基調講演を始め、西川ヘレン氏による特別講演「大家族支え愛見守り愛励まし愛」あり、体組成測定、べジチェック(推定野菜摂取量)、血管年齢測定、お口の健康チェック、骨密度検査、血圧相談のブースあり、オムロンヘルスケア社の特別ブースあり、そしてガラポン大抽選会や減塩味噌汁やしめじごはん等飲食コーナーあり、で健康的で楽しい1日となりました。






樺山教授が、2023年9月12日に、箕面市立船場生涯学習センターにおいて、秋の生涯学習講座「健康長寿を実現するためには」に登壇しました。
2023年9月15日~17日に第45回日本高血圧学会総会が大阪国際会議場で開催されました。
D2の吉田さんは2023年9月17日に、一般口演 〈臨床〉疫学2にて「地域在住高齢者における食塩摂取量と高血圧の関連、年齢階級・フレイル有無別の検討ーSONIC研究」の発表を行いました。

