大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻
総合ヘルスプロモーション科学講座
包括看護科学研究室 Integrated General Nursing Science,
Graduate School of Medicine, Osaka University

お知らせ

2024年10月12日~14日に、福岡国際会議場で開催された、第46回日本高血圧学会総会において、以下の発表を行いました。

樺山 舞(教授)シンポジウムJSH2024新禁煙宣言(2024福岡禁煙宣言)受動喫煙の影響と防止法の効果

樺山 舞(教授) 2年間の家庭血圧測定とその記録行為が認知機能に及ぼす影響―能勢健康長寿研究

児玉晏奈(M1)  地域住民の自身の血圧認識ならびに高血圧に関する知識の実態

しょうとく*まちかどステーションで調査および”香をかいで、認知機能チェック”イベントを行いました

2024年7月30日に、枚方市のしょうとく*まちかどステーション暮らしの保健室において、認知機能の早期発見、早期対応の推進に向けた地域住民の意識・ニーズ調査、“香をかいで、認知機能チェック”のイベントを実施しました。地域のみなさまが、体組成や握力の測定、香りによる認知機能チェックにご参加、ご協力くださいました。ありがとうございました。

日本地域看護学会第27回学術集会に参加しました

2024年6月29日~30日に、JR仙台駅AER(アエル)にて、日本地域看護学会第27回学術集会が開催され、M2の富永優里さんが「地域在住高齢者における健康に関する相談先と生活満足度の関連 -フレイル別検討-」の発表を行いました。

2024年6月13~15日に第66回日本老年医学会学術集会が名古屋市のウィンク愛知で開催され、以下の発表を行いました。

樺山 舞(教授) シンポジウム Healthy Agingを目指した高齢者診療にて 「治療中断者、健康状態不明者に対する自治体の取り組み」

聲高英代(招へい准教授)高齢者における社会活動への参加有無を考慮した笑いの頻度とフレイルの関連

吉田寛子(D3)地域在住高齢者における食塩摂取量と血圧との関連について:フレイル・降圧薬内服有無別の検討-SONIC研究

Shi Liyu (D2) Relationships Between Nocturia and Geriatric Syndrome Among Community Older Adults: The NOSE Study

西田芽生(M2)地域在住高齢者の「生きがい」の潜在因子とフレイルの関連

杉林 歩(M1)地域在住高齢者の運動実施実態と性差の検討

第60回日本循環器病予防学会学術集会に参加しました

2024年5月11日~12日に、帝京大学板橋キャンパスにて、第60回日本循環器病予防学会学術集会が開催され、D2のShi Liyuさんが”Relationships Between HT Measured by Home BP and Frequency of Nocturnal Urination Among Community Older Adults: The NOSE Study”の発表を行いました。

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