イベント


2025年3月25 日に大阪大学卒業式・学位記授与式が執り行われ、4年生4名と博士前期課程の大学院生2名、博士後期課程の大学院生1名が卒業されました。おめでとうございます。在学中はみなさん、大変よくがんばりました。今後のご活躍を期待しています。




Asian Society Policy Salon Tokyoで開催されたイベントで講演を行いました
2025年2月25日に、東京のInternational Houseで開催されたAsian Society Policy Salonにて樺山教授が、UCバークレーのMarlon Maus教授と共に講演を行いました。 講演題目:” Promotion of Integrated Implementation of Health Services and Long-term Care Prevention for the Older people in the community.Healthy Aging: Collaborations Between Japan and the United States.”
Healthy Aging: Collaborations Between Japan and the United States | Asia Society






第60回日本循環器病予防学会学術集会に参加しました
2024年5月11日~12日に、帝京大学板橋キャンパスにて、第60回日本循環器病予防学会学術集会が開催され、D2のShi Liyuさんが”Relationships Between HT Measured by Home BP and Frequency of Nocturnal Urination Among Community Older Adults: The NOSE Study”の発表を行いました。



特別研究発表会が行われました
2024年3月6日に、第1~3講義室において、学部4年生の特別研究発表会が開催されました。樺山研からは6人の学生が発表しました。
太田朱音 2型糖尿病患者の食事療法継続における課題に関する文献検討
児玉晏奈 地域住民における自身の血圧の認識に関する検討ー実際の血圧との比較より
杉林 歩 地域在住高齢者の運動・スポーツ実施実態と性差の検討
林 佳乃 災害医療支援者の惨事ストレスの予防及び対処方法についての文献検討
的打麻利子 自然災害時の避難所に求められるトイレ対策の現状と今後の課題
分部綾香 高齢者の独居・認知機能低下の有無と社会活動参加との関連性






2024年2月21日に、大阪大学中之島センターの佐治敬三メモリアルホールにおいて、大阪府国保ヘルスアップ事業・高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の検討:効果的な事業推進に向けた評価のあり方検討会議を行いました。樺山教授が、高齢者の健康意識・行動等に関する実態調査の分析結果から抽出された指標ならびにモデル市町で試行実施したポピュレーション事業評価の回答状況と分析結果を紹介した後、グループワークを行い、各グループで熱心に討論を行っていただきました。その後グループ発表にうつり、大変有意義な検討会とすることができました。





2024年2月13日に、第1講義室において、M2の藤原さんの修士論文発表会が行われ、「インターネット利用とフレイル認知度の関連における社会参加の影響の検討」を発表されました。





2023年12月2日に、オムロンヘルスケア株式会社にて、第35回血圧管理研究会ー血圧変動と高血圧管理ーが開催され、D1のShi Liyuさんが発表を行いました。
Associations between nocturia,home BP and geriatric syndrome among community elders: The NOSE study (口演)

