「高槻中・高校 第30回 外国人研究者によるグローバルセミナー」の記事を掲載しました。
「米国Western University of Health Sciencesの研究者によるピエゾ機械受容チャネルに特化した特別講義開催」の記事を掲載しました。
「タイ・マヒドン大学医学生の保健学科での研修」の記事を掲載しました。
「UCロサンゼルス校教授による特別講義開催」の記事を掲載しました。
Geant4 Tour 2024の記事を掲載しました。
2024年3月21日~4月2日
「海外研修レポート:香港大学春季プログラム2024 “Incoming Student Exchange Programme” 」の記事を掲載しました。
「台湾助産師連盟・台湾助産師会・台北大学の助産師と母性・助産領域との学術交流」の記事を掲載しました。
「センメルヴェイス大学から学生が来日しています!」の記事を掲載しました。
「【研究留学レポート】センメルヴェイス大学へ行ってきました!」の記事を掲載しました。
「延世大学医学部内科 Park教授による特別講義開催」の記事を掲載しました。
「The 13th Hong Kong Nursing Forumに参加してきました」の記事を掲載しました。
『特別講義「若者よ、海外を目指そう!」を開催しました』の記事を掲載しました。
「IHDi Twin Research Seminar Serise を開催しました」の記事を掲載しました。
「CAMPUS Asia Programより 韓国・延世大学校の学生来校」の記事を掲載しました。
「UCバークレー校教授による特別講義開催」の記事を掲載しました。
「Andalas大学医学部と大阪大学医学系研究科・医学部との協定調印式を開催」の記事を掲載しました。
「ブルネイ・ダルサラーム大学ご来訪」の記事を掲載しました。
地域看護学教室の院生2名が、超域イノベーションプログラムの支援により、UC Berkley, School of Public Health とUC San Francisco, School of Nursingを訪問しました。アメリカの医療・介護現場の実情について得た学びを、以下に報告します。
「海外研修レポート:台湾・慈済科技大学夏季プログラム2023 “Transcultural Humanities Summer Camp 2023”」の記事を掲載しました。
「サマープログラム2023(老年看護学教室主催)、4年ぶりの実地開催!」の記事を掲載しました。
「海外研修レポート:タイ・マヒドン大学夏季プログラム2023 “Study Visit for Nursing Students”」の記事を掲載しました。
「Universiti Sains Malaysia (USM) からAbdul Rahman Mohamed学長が来訪されました」の記事を掲載しました。
「山川准教授が慈済科技大学(台湾)シンポジウムにて講演」の記事を掲載しました。
「マヒドン大学より院生の研究訪問」の記事を掲載しました。
「海外研修レポート:香港大学夏季プログラム2023 “Working towards SDG 3: Promoting Health & Well-being in the Community”」の記事を掲載しました。
「(英)ブリストル大学より研究者来校」の記事を掲載しました。
「がんサバイバーシップケアの研究に関する国際交流(急性期・緩和ケア学研究室)」の記事を掲載しました。
「マヒドン大学とPartnership Ceremony & Meeting開催」の記事を掲載しました。
「慈済科技大学来校に伴い、学術交流会議を開催」の記事を掲載しました。
2024年6月18日
2024年6月18日に総合ヘルスプロモーション科学講座研究生のCHANTHAVONG Phouvanh (Bank) さんが高槻高校にて「ラオスを知る: 実生活の経験と健康課題」と題した講演を行いました。約30分のプレゼンテーションでは、環境問題や食生活の問題など、ラオスにおける一般的な健康問題から具体的な健康問題まで、さまざまなことが取り上げられました。
聴講学生から多数の質問が投げかけられ、「なぜ医師になることを選んだのか?」という質問から、ラオスの現在の健康問題と政治構造との関係について、ラオスの医療の質の低さに対する解決策についての質問もありました。
Bankさんは「招待してくださった高槻高校と、温かく迎えてくれ、積極的に参加してくれた生徒たちに心から感謝したい。」と述べていました。
2024年6月7日
米国Western University of Health SciencesのYun Lyna Luo先生とJerome J. Lacroix先生による特別講義が開催されました。静岡県立大学 平野先生もお招きし、機械受容チャネル(Mechanosensitive ion channels)によるミニシンポジウムとして3つの講義をまとめて聴講することができました。近年、機械受容チャネルの研究分野は発展が進み、2021年のノーベル生理医学賞の受賞で欧米ではさらに加速しています。日米における、細胞レベルからタンパクレベルのまでのPIEZOチャネルに関する詳細なデータが紹介され、質疑応答でも非常に活発な討論がなされ、充実した内容でした。
講義チラシはこちら2024年5月30日(木)10:00 - 12:00
保健学科とMOUを締結しています、米国 シティー・オブ・ホープ 国立医療センター ベックマン研究所のSusanta K. Hui 教授が「Rediscovering the Role of Radiation in improving hematopoietic stem cell transplant outcomes for hematological diseases.」と題して、白血病の再発と移植片対宿主病を管理するための手法を開発してきた歴史と最新の知見、そしてその研究内容について講義されました。現地とオンラインを合わせて32名(現地参加7名)の参加者があり、活発な議論が行われました。
2024年4月22日~5月10日
大阪大学CAMPUS ASIA PLUSプログラムの一環として、2024年 4月22日~5月10日期間にタイ・マヒドン大学医学部を卒業したばかりのKatieさんが、保健学科で研修をされました。Katieさんの希望通りに、Women’s Health Science、Perioperative Care、Critical and Paliative Care Nursing、Psychiatric and Mental Health Nursing、Community Health、Home Medical Careなど、各担当の先生方にお世話になり、2週間の研修期間で大変充実した内容の研修を受けて頂きました。Katieさんは非常に勉強になった、またいつか大阪大学でもっと勉強したい、と感想・希望を述べられていました。ご担当頂いたすべての先生方に深く感謝いたします。
2024年5月10、17日
米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部Stephen Cannon 教授による特別講義が行われました。1回目は「Therapeutic pipeline for periodic paralysis: channel modifiers and gene therapy」と題して学内外の研究者・医師向けに最新の研究内容を、2回目は「神経筋接合部障害と臨床症状」と題して学部学生向けにわかりやすい内容を、それぞれ話していただきました。どちらも多くの参加者があり、学生も含め質疑応答があり、大変活発な会となりました。
講義チラシはこちら