この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。
この場をお借りして、ご指導いただきました先生方、研究室の皆様に心より感謝申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後もより一層研究に注力し、日々精進して参りたいと思います。
この賞は、甲状腺関連の研究分野における優れた若手の研究者を顕彰するもので、書類選考を経て、学会での審査発表で選考されます。塩田さんの研究はフローサイトメトリーを用いて自己免疫性甲状腺疾患の発症や予後に関係する免疫制御因子を解析したもので、日本甲状腺学会では数少ない免疫学的アプローチによる臨床研究が評価されました。今年は5名がこの賞を受賞しましたが、当研究室から2名が同時受賞の快挙です。
この度は賞を賜り、誠にありがとうございます。
日頃よりご指導いただいている先生方、研究室の皆様に感謝申し上げます。
本研究は、制御性T細胞の鍵因子であるFoxp3と甲状腺自己免疫疾患との関連を、当研究室の先行研究を基盤に、解析手法を工夫して発展させたものです。
今回の受賞を励みに、今後も研究に精進してまいります。
この賞は、甲状腺関連の研究分野における優れた若手の研究者を顕彰するもので、書類選考を経て、学会での審査発表で選考されます。田伏さんの研究はエピゲノムという遺伝子発現を制御する因子を自己免疫性甲状腺疾患で解析し、免疫制御に遺伝子がどのように関わっているかを報告したものです。日本甲状腺学会でエピゲノム研究による成果を発表した例はほとんどなく貴重な報告が評価されました。今年は5名がこの賞を受賞しましたが、当研究室から2名が同時受賞の快挙です。
この度は、このような名誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。
本研究を進めるにあたり、日頃から丁寧なご指導を賜りました先生方に心より感謝申し上げます。今後は、本研究で得られた知見をより一層発展させ、個別化医療のさらなる推進に貢献できる成果につなげていきたいと考えております。
この賞は、日本の臨床検査技師養成校がすべて集まる学会で、優秀な研究発表を行った学生に授与される賞で、実際の発表や質疑応答で審査されます。
今回はふたご研究で臨床検査値に及ぼす影響を統計学的モデルで検討した成果が評価され、表彰されました。ふたご研究が高く評価され発展していく礎になればと思います。
この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。この場をお借りして、ご指導いただきました先生方、研究室の皆様に心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、今後もより一層精進して参ります。
本研究会は関西圏の糖鎖研究者が集まり、年に1回開催されます。例年2位で受賞したことが多い優秀研究賞ですが、今年はトップでの受賞となりました。後期博士課程進学後も緒方さんの活躍に期待しています。
| 氏名 | 立野 琢己 |
|---|---|
| 職位 | 博士後期課程1年(受賞当時) |
| 受賞名 | 2024年度 先端モデル動物プラットフォーム 優秀ポスター賞 |
| 提供団体 | 文部科学省 学術変革領域研究 学術研究支援基盤形成 先端モデル動物支援プラットフォーム |
| 年月日 | 2025年2月13日 |
この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思っております。今回、本プラットフォームからご支援いただき作製したモデル動物を用いて網膜疾患の新たな病態メカニズムの解明に取り組んだ成果を発表させていただきました。日々の研究活動を支えてくださる指導教員の先生方や共同研究者の皆様、また本プラットフォームを通じてご支援いただいた皆様に深く感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、今後もより一層、医学・生命科学の発展に貢献できるよう精進してまいります。
先端モデル動物プラットフォームはin vivoの最新の研究成果が集まる集会であると認識しております。その会で立野先生がこのような賞をいただけたのは誠にうれしく、光栄に思います。支援していただいた先生方、本プラットホームにも厚く御礼申し上げます。彼の研究はReverse Geneticsですが、極めて精緻な観察に支えられた優秀な研究であると自負しております。今後ともどうぞよろしくお願いします。
辻川元一拝
この度は、名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。
ご指導・ご協力いただいた先生方、研究室の皆様に心より感謝申し上げます。
本研究は、ノーベル賞でも話題となっている制御性T細胞に関わるFoxp3と自己免疫性甲状腺疾患の関連を明らかにしたもので、当研究室の先行研究を発展させ、解析方法にも独自の工夫を加えました。
今回の受賞を励みに、今後もより一層研究に精進して参ります。
この賞は、臨床化学分野における若手の研究者を顕彰するものであり、全国各地から推薦され受賞に至ります。今回はエピゲノム変化が免疫制御に関連し疾患発症につながっている可能性を検討した大学院生の研究が、近畿支部から推薦を経てYIAに選ばれました。2013年から始まったこの賞ですが、当研究室からの受賞は10人目です。
このような賞を受賞できて大変光栄に思います。共同研究者の皆様、当研究室の方々に厚くお礼申し上げます。
コメント
この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思っております。今回の受賞は、日々の研究活動を支えてくださっている指導教員の先生方、共同研究者の皆様のお力添えの賜物です。今後も、眼科領域の理解を深める研究を推進し、社会に還元できるよう一層努力してまいります。
指導教員からのコメント
本研究会は眼科の医師が中心となって構成されている、臨床及び基礎研究の成果が集まる研究集会です。その中で保健学科博士1年の立野先生の成果が認められ、2位の賞をいただいたことは大変意義があることと考えております。今後とも単なる表現型解析にとどまることなく、病因メカニズムの深淵に届くような研究を期待します。