出身大学 | 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 |
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担当科目 | 看護学概論、基礎看護学実習、統合看護実習など |
好きなもの・趣味 | 好きな食べ物:お酒 余暇の過ごし方:家族のご飯作り |
臨床現場での実践経験を踏まえ、現場の声に耳を傾け、看護の現象を科学的に捉え直す研究を推進しています。
多様な視点や専門性、人・知識・技術・制度を多面的につなぎ、現実の課題に即した看護のあり方を探求します。
創造性と実践知を融合させ、より良い看護実践と保健医療の提供に貢献したいと考えています。
看護の道は、人と深く関わり、未来を支える仕事です。
臨床や研究の経験を活かし、これからの看護の可能性を皆さんと共に広げていきたいと願っています。
変化の激しい社会の中でも、自分らしく学び続ける力を大切に、一歩一歩前へ進んでください。
皆さんの挑戦を心から応援しています。
出身大学 | 大阪大学医学部保健学科看護学専攻/ 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 |
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担当科目 | 精神保健看護学、精神看護援助論、精神看護学実習 等 |
好きなもの・趣味 | 旅行、お酒・韓国ドラマ |
「こころのケア」を必要とする人々の思いや生活背景に丁寧に向き合い、寄り添いながら個別性に応じた関わりができる力を養います。
対話を通じて相手の思いを受けとめ、その人らしい生活の再構築を支えるための知識やスキルを学びます。
人として向き合い、共に悩みながら支援する力を育てていきます。
私は、児童思春期精神科や身体合併症対応精神科での病棟看護師や保健師として働いてきました。
この度、母校である大阪大学で研究や教育に携わることができ、嬉しく思っております。
精神看護の発展に寄与できるように邁進してまいります。よろしくお願いいたします。
阪大には多彩な学部があり様々な学びや出会いがある素晴らしい環境です。
在学中に様々な経験をし、学生生活の中でたくさんの経験を積み、自分らしい未来を描いていってください。
一緒に学び、成長していきましょう。
出身大学 | 名古屋大学 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 |
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担当科目 | 地域・在宅看護学実習、地域統計実践科学 など |
好きなもの・趣味 | ダブルダッチ、旅行、ピザ |
学部における在宅看護学実習では、医療ケアを自宅で受ける患者さんやそのご家族に対して、どのようなサービスが提供されているか、また看護師がどのような役割を担っているかなど、在宅医療提供システムの理解を深めます。
大学院保健師コースの「地域統計実践科学」では、公衆衛生看護に不可欠な統計学・疫学の基礎知識とその活用を通じて、実践的な基礎力を養成することを目指しています。
このたび令和7年度より着任いたしました、小林と申します。
大阪大学大学院 保健師コースを修了後、行政保健師として従事していました。
大学教員としての第一歩を踏み出したばかりですが、日々学びを大切にしながら、研究・教育ともにで力を尽くしていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
本学では、幅広い分野に触れることができる多くの機会があります。
その中には、将来の自分を形づくる出会いや経験がきっとあるはずです。
ぜひ楽しみながら、多様なことに挑戦し、自分自身の可能性を拡げていってください。
出身大学 | 東北大学大学院 医学系研究科保健学専攻 |
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担当科目 | 画像工学、画像情報学、医用工学 |
好きなもの・趣味 | ドライブ、アニメ鑑賞 |
主に、電気工学や画像処理といった工学的な知識を学ぶ科目を担当しています。
診療放射線技師は様々な撮像機器を扱うため、工学的な知識がどうしても必要になります。
数学や物理学の話が多く、とっつきにくい科目が多いですが、基礎からしっかりと学ぶことで実際の診療現場での撮影がどのように行われるのかを理解していきましょう。
これまで、様々な研究機関で神経科学や光学イメージング技術についての基礎研究に従事してきました。
これまでの経験を活かして、広い視野を持って学問に打ち込める環境を作れるよう努力いたします。
保健学科放射線技術科学専攻は診療放射線技師を育成することが第一目標です。
一方で日本有数の国立大学であることもあり、様々な最先端の研究も行われています。
学生の皆さんには是非、様々な学問に興味を持って取り組んでもらって、世界で活躍できるような人材になってほしいと思います。
出身大学 | 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 |
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担当科目 | 画像医学I、医用機器工学I、医療安全管理学など |
好きなもの・趣味 | コーヒー・小旅行 |
「画像医学I」ではX線画像の成り立ちから実践的な撮影法まで幅広く学び、「医用機器工学I 」ではX線撮影に関連した機器の基本原理・構造について理解を深めます。これらの科目では臨床的な視点として私自身の経験も交えて講義します。
「医療安全管理学」は令和7年版診療放射線技師国家試験出題基準に新設された科目です。医療における安全とは何か?その問いに対する答えを、皆さんと一緒に考える時間にしたいと思います。
はじめまして、今年4月から着任した橋渡貴司と申します。
これまでは大阪大学医学部附属病院で診療放射線技師・医学物理士として放射線診療に従事してきました。臨床で培った経験を研究や教育に活かし、その成果を社会へ還元すると共に、母校の発展に貢献できるように励みます。
これからよろしくお願いいたします。
常に発展し続ける放射線技術科学においては、この分野の基盤となる幅広い知識を身につけたうえで高い専門性を持つ人材が必要とされています。そして、活躍の場は医療機関にとどまらず、広がってきています。本学で将来の選択肢を大いに広げてみてください。
私も皆さんと一緒に学び、研究を通してお互いに成長し、新しい可能性を切り拓く未来を楽しみにしています。
担当科目の概要
健康に関連した人の生活の有りようや困りごとについて、看護の果たすべき基本的な役割と知識・技術を学び、臨床実習を通して判断力・実践力を養うことを通して、多様な対象者に対応できる看護専門職を育成します。
変化する社会の中でも、人に寄り添い、柔軟に対応できる力を育みます。