お知らせ


2025年3月12日~14日にフランスのTulouseで開催されたICFSR(International Conference on Frailty and Sarcopenia Research&Geroscience Task Force)2025に、樺山教授が参加し”The association of intrinsic capacity focused on the joy of living with frailty among community dwelling older people”の題目で発表を行いました。



4年生の特別研究発表会が行われました
2025年3月5日に、第1~3講義室において、学部4年生の特別研究発表会が開催されました。樺山研からは4人の学生が発表しました。
小川愛華 地域在住高齢者の移動手段と社会参加の関連
辻生 舞 高齢者の補聴器の使用状況と社会参加の関係
西田萌乃 高齢者における運動器障害と精神的健康の関連
原 綾音 COVID-19流行前後での精神科と心療内科への受診状況および入院患者数の変化とその要因に関する文献検討






2025年2月25日に、東京のInternational Houseで開催されたAsian Society Policy Salonにて樺山教授が、UCバークレーのMarlon Maus教授と共に講演を行いました。 講演題目:” Promotion of Integrated Implementation of Health Services and Long-term Care Prevention for the Older people in the community.Healthy Aging: Collaborations Between Japan and the United States.”
Healthy Aging: Collaborations Between Japan and the United States | Asia Society






2024年2月17日に、第1講義室において、修士論文発表会が行われ、M2の富永優里さんと西田芽生さんが発表しました。
富永優里 地域在住高齢者における健康に関する相談先と生活満足度の関連
西田芽生 地域在住高齢者の「生きがい」とフレイルの関連についての検討






28th EAFONS 2025に参加しました
2025年2月13日~14日に大韓民国のソウルCOEX で開催された28th EAFONS ( East Asian Forum of Nursing Scholars )に参加し発表を行いました。
吉田寛子(D3) Awareness of Salt Reduction and Its Association with Sodium and Na/K Ratios among Japanese Adults
富永優里(M2) The Association of Health-Related Consultation Resources with Life Satisfaction Among Community-Dwelling Older Adults.




2024年2月5日に、第1講義室にて、D3の吉田寛子さんの博士後期課程公聴会が行われ、「地域住民における食塩摂取と血圧―減塩意識、および高齢者の個別性を考慮した血圧との関連性の検討」の題目で発表を行いました。





2024年12月19日に、大阪大学中之島センターの佐治敬三メモリアルホールにおいて、大阪府国保ヘルスアップ支援事業・高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の検討:効果的な事業推進に向けた評価のあり方検討会議を行いました。大変有意義な検討会とすることができました。発表いただいた皆様およびご参加いただいた皆様、ありがとうございました。






第36回血圧管理研究会にてシンポジウム座長を務めました
2024年12月7日に、京都のオムロンヘルスケア株式会社にて開催された第36回血圧管理研究会にて、樺山教授がシンポジウム:多職種連携による治療アドヒアランス向上に向けた高血圧管理で座長を務めました。
2024年10月29日~31日に、札幌コンベンションセンターで開催された、第83回日本公衆衛生学会総会において、以下の発表を行いました。
Li Yaya (特任助教) 高齢者の孤独感と認知機能の関係における身体活動の媒介効果の検討
吉田寛子(D3) 地域在住住民における減塩意識と実際の食塩摂取量・カリウム摂取量・ナトカリ比の 関連
西田芽生(M2) 大阪府下における生きがい内容の地域差の検討
杉林 歩(M1) 地域在住高齢者における運動の種目数とフレイルの関連の検討
