周手術期管理学研究室

周手術期管理学研究室では、癌の外科手術や臓器移植に関して、術前の病態評価/適応決定とインフォームドコンセント、周手術期の病態の理解と管理、術後長期に渡るフォローアップと併用療法等、幅広い観点から研究を行っています。最近は、術後のQOLについての研究も進めています。

本年度(平成29年度)は、博士前期課程3名、博士後期課程3名、学部特別研究ゼミ生3名が在籍しており、研究室としての益々の発展を目指しています。

この研究室では、以下のように、臨床に密着した研究に取り組んでいます。研究を通して周手術期の医療について考えてみたい人、自主的に研究を進められる人、ぜひ一緒にがんばりましょう。

研究活動紹介

当研究室のテーマ
  • ・臓器移植の病態と支援に関する研究
  • ・消化器癌患者の病態と支援に関する研究
  • ・手術期管理に関する研究
  • ・手術医学に関する研究
  • ・外科手術後のQOLに関する研究
特別研究(学部生ゼミ)のテーマ
手術見学で看護学生が感じる困難と支援方法についての検討
下部消化管内視鏡チャンネル内のATP+AMP残留基準値についての研究
ATP+AMP量を指標とした下部消化管内視鏡チャンネル内の汚染の評価
中毒性前眼部症候群の文献的考察
膵切除術後の内外分泌機能とQOLの検討
アデノシン三リン酸測定の基礎的検討(その2)~安定性とタンパク質との相関にかかわる事項~
アデノシン三リン酸測定の基礎的検討(その1)~拭き取りと測定原理に係る事項~
手術部看護師と病棟看護師の術前訪問に関する意識調査
アデノシン三リン酸を指標とした上部消化管用内視鏡表面汚染の把握と洗浄効果の判定
大阪大学医学部附属病院における手術時手洗いの現状
手揉み・アルコール擦式併用法による手術時手洗いの効果に関する検証
大阪大学附属病院における歩行入室の評価 ~手術部看護師の視点より~
肝肺症候群に対する肝移植後の呼吸管理
大阪大学医学部附属病院における手術患者の歩行入室の評価 ―病棟看護師へのアンケート調査から膵切除術の術後のQOL評価
膵切除術の術後のQOL評価
手術安全チェックリスト導入の経験
拭き取り法でのATP測定におけるスワブ綿球からの溶出率について
看護学生が手術室見学から考える手術室看護の専門性
汚染手術器械の浸漬を含む用手洗浄マニュアル調査から推察する濯ぎの現状

大阪大学医学部保健学科大学院医学系研究科 保健学専攻