成人看護学(急性期・緩和ケア)研究室

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メンバー

メンバーのご紹介

研究室所属教員

博士後期課程

高度がん看護専門看護師コース担当教員

高度がん看護専門看護師コース修士1年

  • 荒尾 晴惠
  • 山本 瀬奈
  • 田村 沙織
<大学院生>
博士後期課程:井沢知子、中野貴美子、江藤美和子、高尾鮎美、間城絵里奈、青木美和
博士前期課程 高度がん看護専門看護師コース:市川結香、池田香菜子、中村成美、西村久美子
<学士課程特別研究ゼミ生>
【4年生】伊藤美潮、尾崎凜夏、枡谷海沙、野里勇哉、福田証子、枡谷夏帆、山﨑悠里、
篠原和花

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メッセージ

学生(在校生、大学や大学院受験生)へのメッセージ

学部の臨地実習では成人看護学実習(周手術期)を担当します。周手術期実習では、主にがんの手術を受ける患者さんの術前・術後の看護を学びます。特に術後は患者さんの状態の変化が早くハードな実習です。しかし、手術を受けた患者さんの回復力に感銘を受けたり、日々変わる患者さんの状態を予測した看護援助ができるようになるなどの学びを得られます。一緒にがんばりましょう!

本研究室が扱うテーマは幅広く、周手術期看護、がん治療期~終末期の心理的特徴と看護など、様々です。また、テーマとする研究対象の特性も、発達過程・健康レベル・心理社会的背景等において多様です。他の学生のいろいろな研究テーマや対象とする患者の特性について学ぶことによって、自分の研究対象についての理解がより深まります。本研究室のゼミでは大学院生同士の自由で活発な意見交換が行われ、各々研究能力を高めあっています。

在籍している大学院生は、学士課程卒業後そのまま修士課程に進学した人、臨床でキャリアを積んだ人、研究と母・妻役割と両立している人など様々です。臨床経験のなかで感じた疑問を、研究を通して解決したい方、主体的に学習を進める能力を身につけたい方、どうぞお気軽にご相談にお越し下さい。

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トピックス

研究室メンバーが第5回 Asian Oncology Nursing Society Conference(AONS, 2021年11月17-19日)で研究発表をします。
Tomoko Izawa, Ami Kobayashi, Miyuki Nakatani, Nobuko Kawaguchi, Masahiro Kawashima, Kenichiro Shide, Sachie Takashima, Yukiko Mori, Kazuhiro Yamazaki, Harue Arao.
Quantitative Assessment of Docetaxel-Induced Systemic Edema and its Relationship with the Quality of Life and Nutritional Status of a Patient with Early-Stage Breast Cancer: A Case Report, 5th Asian Oncology Nursing Society Conference, 2021年11月17-19日, Web開催
Miwako Eto, Atsuyo Nakamura, Akiko Matsuoka, Nana Ishikawa, Sena Yamamoto, Harue Arao.
The Features of Psychological Distress of Cancer Patients and Their Families During the COVID-19 Pandemic. 5th Asian Oncology Nursing Society Conference2021年11月17-19日, Web開催
Kimiko Nakano, Kumi Kimura, Shiro Fujii, Tomoko Izawa, Harue Arao.
Development of a nursing intervention program to reduce pre-transplant uncertainty in patients undergoing allogeneic hematopoietic stem cell transplantation, 5th Asian Oncology Nursing Society Conference, 2021年11月17-19日, Web開催
Erina Mashiro, Miwa Aoki, Kaori Ichihara, Yoshihisa Matsumoto, Harue Arao.
Enlightening People about Community-Based Integrated Care in Cancer Treatment from the Perspective of Health and Nursing Care Providers: A Qualitative Study. 5th Asian Oncology Nursing Society Conference, 2021年11月17-19日, Web開催
Ayumi Takao, Sena Yamamoto, Harue Arao.
Distress of informal caregivers of cancer patients with dementia: scoping review. 5th Asian Oncology Nursing Society Conference, 2021年11月17-19日, Web開催
研究室メンバーが第14回 Asia Pacific Hospice Palliative Care Conference(APHC, 2021年11月13-14日)で研究発表をします。
Ayumi Takao, Harue Arao, Sena Yamamoto, Miwa Aoki, Tatsuya Morita, Yoshiyuki Kizawa, Satoru Tsuneto, Yasuo Shima, Kento Masukawa, Mitsunori Miyashita.
Evaluation and Factors Associated to Achievement of a Good Death among Cancer Patients with and without Cognitive Decline in Palliative Care Unit from Bereaved Family Member’s Perspective.14th Asia Pacific Hospice Palliative Care Conference 2021年11月13日-14日,web開催
研究室メンバーが第29回日本乳癌学会学術集会(2021年7月1-3日,現地開催およびweb開催)で研究発表をしました。
井沢知子,山本瀬奈,荒尾晴惠
リンパ浮腫の重症化予防の指導を受けた乳がん患者におけるセルフマネジメントスキルの実態と関連要因,2021年7月1-3日.
研究室メンバーが第29回日本乳癌学会学術総会(2021年7月1日-3日,現地開催およびWeb開催)で研究発表をしました。
山本瀬奈,青木美和,荒尾晴惠
乳がん診断時の離職の悩みに関連する要因の探索(優秀演題)
研究室メンバーが第26回日本緩和医療学会学術大会(2021年6月18-19日,現地開催およびWeb開催)で研究発表をしました。
青木美和,荒尾晴惠,高尾鮎美,山本瀬奈,森田達也,木澤義之,恒藤暁,志真泰夫,升川研人,宮下光令
認知機能低下のあるがん患者への家族の介護体験と介護負担感の関連―緩和ケア病棟で患者を看取った家族への遺族調査結果より―.第26回日本緩和医療学会学術大会,2021年6月18-19日,ハイブリット開催
間城絵里奈,辰巳有紀子,師岡友紀,荒尾晴惠
術後早期の婦人科がんサバイバーが自分らしく生きるための支援ニーズ.第26回日本緩和医療学会学術大会,2021年6月18-19日,ハイブリッド開催
研究室メンバーが第6回日本がんサポーティブケア学会学術集会(2021年5月29日-6月30日、Web開催)で研究発表をします。
青木美和,荒尾晴惠
痛みのあるがん患者の医療者から受けた緩和ケアの認識―大阪府のがん診療連携拠点病院を対象とした患者状況調査より―. 第6回日本がんサポーティブケア学会学術集会,2021年5月29日-6月30日,Web開催
山本瀬奈,荒尾晴惠,青木美和,森雅紀,森田達也,木澤義之, 恒藤暁, 志真泰夫,升川研人,宮下光令
緩和ケア病棟における終末期呼吸困難のケアの評価と終末期ケアの評価の関連:多施設遺族調査からの報告
研究室メンバーが第24回 East Asian Forum of Nursing Scholars(EAFONS, 2021年4月15-16日)で研究発表をしました。
Erina Mashiro, Sena Yamamoto, Jisyo Takashi, Yukiko Tatsumi, Miwa Aoki, Harue Arao
Coping with chemotherapy-induced peripheral neuropathy in cancer patients: A scoping review. 24th East Asian Forum of Nursing Scholars, 2021年4月15-16日, Web開催
研究室メンバーの論文がJournal of Pain and Symptom Managementに採択されました。
Yamamoto S, Arao H, Aoki M, Mori M, Morita T, Kizawa Y, Tsuneto S, Shima Y, Masukawa K, Miyashita M
Care Associated with Satisfaction of Bereaved Family Members of Terminally Ill Cancer Patients with Dyspnea: A Cross-sectional Nationwide Survey. Journal of Pain and Symptom Management, 2021, doi: 10.1016/j. jpainsymman. 2021. 03.023.
第18回日本乳癌学会九州地方会(2021年3月6-7日、Web開催)でAdvance Care Planningのセミナーを行ないました。
山本瀬奈
「患者の声に学ぶACPセミナー」
荒尾教授が編集し、研究室メンバーが執筆を担当した書籍「ケアを可視化 中範囲理論・看護モデル 事例を読み解く型紙」(南江堂)が2021年3月に発行されました。
荒尾晴惠(著)症状マネジメントの統合的アプローチ(IASM)荒尾晴惠(編)ケアを可視化 中範囲理論・看護モデル 事例を読み解く型紙 pp.176-189 南江堂 2021.3

山本瀬奈(著)自己概念/ボディイメージ 荒尾晴惠(編)ケアを可視化 中範囲理論・看護モデル 事例を読み解く型紙 pp.152-163 南江堂 2021.3

高尾鮎美(著)ケアリング理論(患者―看護師関係)荒尾晴惠(編)ケアを可視化 中範囲理論・看護モデル 事例を読み解く型紙 pp.16-31 南江堂 2021.3

https://www.nankodo.co.jp/

研究室メンバーの論文が大阪大学看護学雑誌27巻1号に掲載されました。
間城絵里奈,荒尾晴惠,青木美和,市原香織,松本禎久
がん治療中の患者を支援するための地域包括ケアにおける望ましい医療連携.大阪大学看護学雑誌,27巻1号,p1-8,2021
研究室メンバーが共同著者となった論文が日本CNS看護学会誌7巻に掲載されました。
杉浦康代,青木美和,市原香織,荒尾晴惠
がん診療連携拠点病院に勤務するがん看護専門看護師のがんゲノム医療に関する学習ニーズ,日本CNS看護学会誌,7巻,p.1-10,2020
研究室メンバーの論文がPalliative Care Researchに採択されました。
竹井友理,山本瀬奈,師岡友紀,南口陽子,辰巳有紀子,荒尾晴惠
がん患者における緩和ケア開始時期の認識と関連要因 Palliative Care Research(in press)
研究室メンバーが学会活動に取り組みました。
Erina Mashiro, Miwa Aoki, Sena Yamamoto, Kaori Ichihara, Yoshihisa Matsumoto, and Harue Arao
Achieving optimal cancer care coordination to support patients undergoing cancer treatment in community-based integrated care: A qualitative study. 第4回国際がん研究シンポジウム, 2021年1月18日~2月17日, Web開催
江藤美和子,島田美香,山﨑圭一,前原陽子,荒尾晴惠
COVID-19感染拡大における緩和ケア患者の不利益を防ぐ組織的な対応と備えの検討.第35回日本がん看護学会学術集会,2021年2月27日,Web開催
間城絵里奈,青木美和,荒尾晴惠,市原香織,松本禎久
医療・介護従事者が望ましいと捉える地域包括ケアにおけるがん診療連携.第35回日本がん看護学会学術集会,2021年2月27日,Web開催
中野貴美子
シンポジウム11 がん患者の便秘・下痢を支援する 「事例から考える、便秘と下痢のケア」緩和・支持・心のケア 合同学術大会2020, 2020年8月8日,Web開催
The Oncologistに採択された研究室メンバーの論文が公開されました。
Sagara Y, Mori M, Yamamoto S, Eguchi K, Iwatani T, Naito Y, Kogawa T, Tanaka K, Kotani H, Yasojima H, Ozaki Y, Noguchi E, Miyasita M, Kondo N, Niikura N, Toi M, Shien T, Iwata H
Current Status of Advance Care Planning and End‐of‐life Communication for Patients with Advanced and Metastatic Breast Cancer. The Oncologist, 2020, doi: 10.1002/onco.13640.
研究室メンバーの記事ががん看護25巻8号に掲載されました。
山本瀬奈
「がん遺伝子パネル検査を受ける乳がん患者への看護【germ-line】.がん看護, 25:742-744, 2020」
研究室メンバーの記事がYORi-SOUがんナーシング10巻6号に掲載されました。
山本瀬奈
「がん薬物療法の副作用⑦末梢神経障害.YORi-SOUがんナーシング, 10:599-602, 2020」
研究室メンバーの論文がPalliative Care Research 15巻3号に掲載されました。
中島元美,升谷英子,荒尾晴惠
不可逆的悪液質のケアに対して緩和ケア病棟看護師が抱く困難とその関連要因 Palliative Care Research, 15(3): 185-198, 2020.
研究室メンバーの論文がInternational Emergency Nursing Volume 53に掲載されました。
Yoko Satake, Harue Arao
Self-compassion mediates the association between conflict about ability to practice end-of-life care and burnout in emergency nurses.International Emergency Nursing, 53, November 2020
https://doi.org/10.1016/j.ienj.2020.100917
第35回日本がん看護学会学術集会(2021年2月27日~、Web開催)で交流集会を開催します。
青木美和,荒尾晴惠,市原香織,山本瀬奈
「がん遺伝子パネル検査を受ける患者・家族への支援を担う専門性の高い看護師の育成を考える!」
第18回日本乳癌学会近畿地方会(2020年11月27日-12月11日、Web開催)で研究発表をしました。
山本瀬奈,荒尾晴惠
「乳がん患者における就労支援のニーズ:雇用形態による比較」(優秀演題)
山本講師の研究課題が第2回SGHがん看護研究助成に採択されました。
コロナ禍の中、Web開催となった緩和・支持・心のケア合同学術大会2020(2020年8月9-10日)で研究発表をします。
間城絵里奈,師岡友紀,辰巳有紀子,荒尾晴惠
「婦人科がんサバイバーの手術療法1か月後の支援ニーズの実態」
竹井友理,荒尾晴惠,嘉戸怜子,田墨惠子,渡部昌美,高尾鮎美,山本知美,山下亮子,辰巳有紀子
「化学放射線療法を受ける頭頸部がん患者の疼痛とストレスとの関連」(優良演題)
辰巳有紀子,荒尾晴惠,升川研人,森田達也,木澤義之,恒藤暁,志真泰夫,宮下光令
「遺族が評価した患者・家族間のEnd-of-Life Discussion実施の実態:第2報」(優良演題)
辰巳有紀子,荒尾晴惠,升川研人,森田達也,木澤義之,恒藤暁,志真泰夫,宮下光令
「遺族が評価した患者・家族間のEnd-of-Life Discussion実施の実態:第1報」
張明茜,荒尾晴惠,辰巳有紀子,青木美和,市原香織,師岡友紀
「日本で就労する中国人看護師のEnd-of-Lifeケアにおける困難」
青木美和,大西彩乃,南口陽子,畠山明子,荒尾晴惠
「行政のがん対策に対するがん患者のニーズ:自由記載の分析から」
高尾鮎美,荒尾晴惠,青木美和,升川研人,森田達也,木澤義之,恒藤暁,志真泰夫,宮下光令
「緩和ケア病棟における認知機能低下を有する終末期がん患者の家族の体験に関する研究」(優良演題)
研究室メンバーの論文がPalliative Care Research 15巻2号に掲載されました。
青木美和,南口陽子,畠山明子,師岡友紀,辰巳有紀子,中村直俊,荒尾晴惠
外来化学療法中のがん患者の家族への負担感とその関連要因 Palliative Care Research, 15(2): 91–99, 2020.
研究室メンバーの論文がBreast Cancer 27巻4号に掲載されました。
Yamamoto S, Masutani E, Arao H.
Self-reported cognitive decline in Japanese patients with breast cancer treated with endocrine therapy. Breast Cancer. 27(4):670-682, 2020.
研究室メンバーの論文がAsia-Pacific Journal of Oncology Nursing 7巻2号に掲載されました。
Yamamoto S, Fujikawa N, Asano K, Toki M, Takao A, Arao H.
Assessment of Fall-Related Self-Efficacy: Characteristics that Influence the Perception of Patients with Chemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy. Asia Pac J Oncol Nurs. 7(2):190-195, 2020.
Komatsu H, Yagasaki K, Sato Y, Arao H, Yamamoto S, Hayashida T.
Evaluation of the Japanese Version of the Cancer Survivors' Unmet Needs Scale. Asia Pac J Oncol Nurs. 7(2):167-173, 2020.
研究室メンバーが執筆に参加した書籍「JBI:推奨すべき看護実践 海外エビデンスを臨床で活用する」(日本看護協会出版会)が2020年6月に発行されました。
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研究室メンバーの論文や記事ががん看護25巻1号に掲載されました。
山本瀬奈,荒尾晴惠
「研究結果を生かした診断・治療期の緩和ケア ~実践へのチャレンジ~ がん看護, 25(1):39, 2020」
北田なみ紀,荒尾晴惠
「AYA世代に応じた緩和ケア がん看護, 25(1):46-49, 2020」
荒尾晴惠
「がん放射線療法ケアガイド第3版 書評 がん看護, 25(1):76,2020」
野村久祥,中野貴美子
「特集 いま知っておきたい! がん治療薬12 ~くすりを知ればケアがよくなる~ ベクティビックス®+FOLFILI療法. がん看護, 25(1). 11-13,2020」
野村久祥,中野貴美子
「特集1 いま知っておきたい!がん治療薬12 ~くすりを知ればケアがよくなる~ ロンサーフ®療法. がん看護, 25(1), 8-10,2020」
高尾鮎美
「研究結果を生かした診断・治療期の緩和ケア ~実践へのチャレンジ~ 高齢者に応じた緩和ケア がん看護, vol.25(1), 50-52,2020」
研究室メンバーの記事がYORI-SOUがんナーシング2020年春季増刊に掲載されました。
高尾鮎美
「3分で分かるがんのケア&患者説明 これだけワード224(脱毛・肝機能障害・腎機能障害・心機能障害・性機能障害・薬剤性間質性肺炎・眼障害・更年期障害) YORI-SOUがんナーシング2020年春季増刊vol.60, 70-78, メディカ出版,2020」
荒尾教授と研究室メンバーが執筆に参加した書籍「疾患と看護9 女性生殖器(ナーシンググラフィカ)が2020年1月に発売されました。
荒尾晴惠
「婦人科の放射線療法を受ける患者の看護, 98-100」
「婦人科のがん薬物療法を受ける患者の看護, 104-8」
「乳房の治療をうける患者の看護, 119-25」
師岡友紀
「婦人科/乳腺科で行われる主な治療・処置と看護 婦人科の手術を受ける患者の看護, p87-91」
「子宮の疾患 子宮筋腫 子宮筋腫患者の看護, 177-8」
「子宮頸がん 子宮頸がん患者の看護, 188-192」
「子宮体癌 子宮体癌(子宮内膜がん)患者の看護, 199-201」
「子宮頸がん患者の看護, 329-334」
辰巳有紀子,荒尾晴惠
「乳癌患者の看護, 243-246」
研究室メンバーの論文が大阪大学看護学雑誌26巻1号(2020年3月31日)に掲載されました。
北島惇子,升谷英子,小池万里子,高見亜美,荒尾晴惠
「化学療法を受ける生殖年齢にあるがん患者の妊孕性ケアに対して看護師が抱く困難,大阪大学看護学雑誌,2020」
増尾由紀,小林珠実,荒尾晴惠
「乳房温存術後の乳がん患者における放射線治療終了前の複数の症状体験とその対処 大阪大学看護学雑誌,2020」
研究室メンバーの論文が日本がん看護学会誌に掲載されました。
井上佳代,荒尾晴惠
「子どもを持つ乳がん患者が術後外来化学療法を受ける際の母親としての困難とその対処.日がん看会誌,33:54-64,2019」
2019年度後半、研究室メンバーはたくさんの研究発表をしました。

◆【国内学会】

◆【国際学会】
第2回日本緩和医療学会関西支部学術大会(2019年10月、和歌山)にて口演発表を行いました。
間城絵里奈,荒尾晴惠,青木美和,市原香織,松本禎久
「がん患者を支援する医療・介護従事者が捉える望ましいがん患者の終末期移行支援」
第4回日本がんサポーティブケア学会学術集会(2019年9月、青森)にてポスター発表を行いました。
土橋千咲,山本瀬奈,平井啓,荒尾晴惠
「手術後の乳がん患者における外見変化に関する情報収集の実態」
竹井友理,諸岡杏弥,北島惇子,青木美和,野澤美江子,荒尾晴惠
「化学療法を受ける生殖年齢にあるがん患者の妊孕性ケアに対して看護師が抱く困難 第1報-困難の実態-」
青木美和,諸岡杏弥,北島惇子,竹井友理,野澤美江子,荒尾晴惠
「化学療法を受ける生殖年齢にあるがん患者の妊孕性ケアに対して看護師が抱く困難 第2報-困難の関連要因の検討-」
第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(2019年8月、京都)にて口演発表を行いました。
青木美和,荒尾晴惠,畠山明子,南口陽子,土岐昌世,藤川直美,淺野耕太,高尾鮎美,辰巳有紀子
「薬物治療を受ける大腸がん患者の身体症状がストレスに与える影響」
辰巳有紀子,荒尾晴惠,畠山明子,南口陽子,土岐昌世,藤川直美,淺野耕太,高尾鮎美,青木美和
「薬物治療を受ける進行再発大腸がん患者において経済的状況がストレスに与える影響」
荒尾教授が大会長をつとめた第24回日本緩和医療学会学術大会(2019年6月21日~22日,横浜)が盛会のうちに終わりました。8000名近い参加者がありました。 開催にあたりご協力くださった皆様、ありがとうございました。研究室メンバーの発表は以下の通りです。

●大会長講演
荒尾晴惠
「患者を主体にした症状マネジメントの探求」

●シンポジウム
座長 荒尾晴惠
「ケアの現象をひもとく理論」

シンポジスト 佐竹陽子
「救急・集中治療で必要とされるコミュニケーションとケア―看護師の立場から―」

●口演・ポスター発表
佐竹陽子
「救急領域で終末期ケアを実践する看護師の葛藤とバーンアウトの関係」
(最優秀演題賞)

野村倫子、師岡友紀、荒尾晴惠
「救急領域の終末期ケアにおいて脳死下臓器提供の意思決定を行う家族への看護支援」(優秀演題)

●ポスター発表
師岡友紀、荒尾晴惠、南口陽子、畠山明子、辰巳有紀子
「がんと診断された患者の緩和ケアに関する認識の実態と関連要因」

辰巳有紀子、森理圭
「高齢者ケアに携わる看護師・介護士におけるエンディングノートの認識」

青木美和、荒尾晴惠、畠山明子、南口陽子、辰巳有紀子、師岡友紀
「通院中の乳がん患者家族への負担感と関連要因」

青木美和、芦田弥子、土橋千咲、荒尾晴惠
「緩和ケア認定看護師のデスカンファレンス進行における困難の関連要因」

中野貴美子、近藤心、藤井志朗、賀川久美子、山花令子、雄西智恵美
「造血幹細胞移植患者の身体活動を阻害する原因 二次分析の結果」
師岡友紀講師の論文がClinical Transplantationに掲載されました。
Morooka Y, Umeshita K, Taketomi A, Shirabe K, Yoshizumi T, Yamamoto M, Shimamura T, Oshita A, Ohdan H, Kawagishi N, Hagiwara K, Eguchi H, Nagano H.
Long-term donor quality of life after living donor liver transplantation in Japan. Clin Transplant. 2019.
Oncology Nursing Society 44th Annual congress. (Anaheim 2019/4/12)で博士後期課程の中野さんがe-poster発表されました。
Kimiko Nakano,Shin Kondo,Shiro Fujii,Kumiko Kagawa,Reiko Yamahana,Chiemi Onishi
Motivation for physical activity in patients before and after hematopoietic stem cell transplantation.
研究室メンバーの論文が大阪大学看護学雑誌25巻1号(2019年3月31日)に掲載されました。
藤川直美,升谷英子,荒尾晴惠
「外来でEGFR阻害剤治療を受ける進行・再発大腸がん患者の爪や指先の皮膚症状の体験とそのマネジメント」(Pp1-9)
土橋千咲,荒尾晴恵,野澤美江子
「がん患者の妊孕性温存に関する意思決定に向けた情報収集・相談の様相と困難」(Pp18-25)
畠山明子,升谷英子,荒尾晴恵
「進行再発大腸がん患者における上皮細胞増殖因子受容体阻害剤で出現する皮膚症状のつらさと関連要因」(Pp26-35)
辰巳有紀子,森理圭
「看護師・介護士におけるエンディングノートの認識」(Pp46-53)
北濱生也,師岡友紀
「大学生の一次救命処置の認識に関する実態」(Pp64-72)
野村倫子,師岡友紀
「救命救急センターにおける脳死とされうる状態の患者の家族に対する看護の実態と困難」(Pp73-80)
師岡友紀,望月直人,荒尾晴恵
「発達障害またはその傾向がある看護学生に対する臨地実習上の支援の実態と教員の支援の妥当性に関する認識」(Pp81-88)
第1回日本グリーフ&ビリーブメント学会 総会および学術大会(2019年3月、京都)でポスター発表を行いました。
辰巳有紀子,荒尾晴惠
「健康高齢者における「もしも」のための家族内での話し合い」
荒尾教授と博士前期課程の学生が第33回日本がん看護学会学術集会(2019年2月、福岡)においてポスター発表をしました。
土橋千咲,荒尾晴惠,間城絵里奈,青木美和,市原香織,松本禎久
「終末期を在宅で過ごすがん患者への地域包括ケアにおける障壁と望ましい連携」
間城絵里奈,荒尾晴惠,土橋千咲,青木美和,市原香織,松本禎久
「地域包括ケアにおいてがん診療連携に携わる医療・介護従事者が抱える障壁と課題」
荒尾教授と研究室メンバーがInternational Conference on Cncer Nursing(ICCN) 2018(Auckland, New Zealand , Sep23-26,2018)においてポスター発表を行いました。
Harue Arao, Miwa Aoki, Akiko Hatakeyama, Yoko Minamiguchi, Kota Asano, Naomi Fujikawa, Ayumi Takao, Yukiko Tatsumi
Awareness of Social Support in Advanced Colorectal Cancer Patients Undergoing Chemotherapy.
Miwa Aoki, Harue Arao, Akiko Hatakeyama, Youko Minamiguchi, Yukiko Tatsumi, Yuki Morooka
Self-perceived Burden to their Families in colorectal cancer patients during treatment and related factors.
「がん患者の症状 まるわかりBOOK」(照林社)が2018年7月25日に発売されました。▼
荒尾教授が編著者の1人で、研究室メンバーも多数執筆しています。
師岡講師と修士課程1年野村倫子さんが日本看護科学学会(2018年12月、松山)においてポスター発表をしました。
野村倫子,師岡友紀
「救急看護認定看護師の考える脳死とされうる状態の患者の家族へのケアの実態と困難」
※2017年度、師岡研究室の学部ゼミ生として実施した研究をまとめた発表です。
荒尾教授と修士課程1年間城絵里奈さんが日本緩和医療学会第1回関西支部学術大会(2018年11月、大阪)において口演発表をしました。
間城絵里奈,荒尾晴惠,土橋千咲,青木美和,市原香織,松本禎久
「介護支援専門員が捉える地域包括ケアにおけるがん患者の治療中から終末期までの望ましい医療連携」
荒尾教授と学部生4年徳山理佐子さんが日本緩和医療学会第1回関西支部学術大会(2018年11月、大阪)において口演発表をしました。
徳山理佐子,荒尾晴惠,土橋千咲,間城絵里奈,青木美和,市原香織,松本禎久
「緩和ケアに携わる医師が捉えた地域包括ケアにおけるがん患者の依存疾患に対する望ましい医療連携」
井沢知子さん(博士後期課程3年)と荒尾晴惠教授の論文が学術雑誌に掲載されました。▼
・井沢知子,荒尾晴惠
「がん治療後のリンパ浮腫をもつ患者における複合的治療のアドヒアランスの概念分析,日本看護科学学会誌, 38, 169-175, 2018.」(総説)
・井沢知子,荒尾晴惠
「Ⅱ期以降の続発性リンパ浮腫患者が複合的治療のアドヒアランスを獲得していくプロセス,日本看護科学学会誌,38, 184-192, 2018.」(原著)
第3回日本がんサポーティブケア学会学術集会(2018年8月31日~9月1日, 福岡)においてポスター発表および口演発表を行いました。▼
・青木美和, 荒尾晴惠, 山本瀬奈, 土橋千咲, 間城絵里奈, 森田達也, 木澤義之, 恒藤暁, 志真泰夫, 青山真帆, 宮下光令
「遺族の視点からみた 終末期がん患者の緩和ケア病棟入院までのAdvance Care Planning の実態調査」
・土橋千咲、荒尾晴惠、青木美和、山下亮子、高尾鮎美、間城絵里奈、森田達也、木澤義之、恒藤暁、志真泰夫、青山真帆、宮下光令
「緩和ケア病棟入院までの期間に終末期がん患者の家族が抱える介護負担感と関連要因」
第16回日本臨床腫瘍学会学術集会(2018年7月19日~21日, 神戸)において口演発表を行いました。▼
・青木美和、荒尾晴惠、畠山明子、南口陽子、辰巳有紀子、師岡友紀
「外来化学療法中のがん患者の就労状況の実態調査」
第23回日本緩和医療学会学術大会(2018年6月15日~17日、神戸)においてポスター発表と口演発表を行ないました。▼
・師岡友紀、荒尾晴惠、南口陽子、畠山明子、辰巳有紀子
「がん診断後の患者の就労状況の実態と個人属性による差異」(優秀演題選出)
・辰巳有紀子、荒尾晴惠、南口陽子、畠山明子、師岡友紀
「がん診療連携拠点病院におけるがん患者の情報ニーズの世代差」
師岡友紀講師が上廣倫理財団の平成29年度研究助成に採択されました。
学部卒業生の大橋李好さんが、第37回日本看護科学学会学術集会(2017年12月、仙台市)でデジタルポスター発表を行いました。▼
・大橋李好,師岡友紀
「一般人の鎮痛剤使用の実態と影響を与える要因」
11th Asia Pacific Hospice Conference(2015, 5月, in Taiwan)においてポスター発表しました。
・Jisho Takashi
How do nurses in palliative care units understand psychological pain of cancer patients? : A qualitative study

18th East Asian Forum of Nursing Scholars(2015, 2月, in Taiwan)においてポスター発表しました。▼
・Sena Yamamoto
Factors affecting cognitive function in breast cancer patients receiving hormonal therapy.
・Yoko Satake
Conflicts in nursing roles in the emergency department:A concept analysis
・Jisho Takashi
The health care professional’s barriers to using analgesics to relieve the chemoradiotherapy‐induced oral mucositis of head and neck cancer patients:A literature Review

キャンパスライフ健康支援センターの教員と共同で、第37回日本看護科学学会学術集会(2017年12月、仙台市)にて交流集会を開催しました。▼
・師岡友紀,望月直人,荒尾晴惠
「発達障害学生に対する合理的配慮とは」
研究室の教員、共同研究者の認定看護師が、日本放射線腫瘍学会第30回学術大会(2017年11月17-19日,大阪)で口演発表を行いました。▼
・荒尾晴惠, 山本 瀬奈, 畠山 明子, 長谷川 多恵, 高尾 鮎美, 田墨 惠子
「放射線治療経験のあるがんサバイバーのunmet needs」
・嘉戸怜子, 荒尾晴惠, 田墨惠子, 渡部昌美, 高尾鮎美, 山本知美, 辰巳有紀子, 山下亮子
「化学放射線療法をうける頭頸部がん患者の気持ちのつらさと関連要因」
研究室の院生やがんプロの教員が、関西緩和医療研究会(2017年11月12日, 京都)で口演発表を行いました。▼
・土橋千咲, 荒尾晴惠, 山本瀬奈, 田墨惠子, 長谷川多恵, 高尾鮎美, 畠山明子
「がんサバイバーの治療に伴う身体的影響に関する気がかりの実態」
・青木美和, 荒尾晴惠, 南口陽子, 畠山明子, 高尾鮎美, 松本禎久, 木澤義之, 明智龍男, 森田達也
「医療者が認識する苦痛のスクリーニング後のがん患者の専門外来受診に対するバリアと対策」
研究室の教員、招へい研究員・院生が、TNMC&WANS International Nursing Research Conference(2017年10月20-22日,Bangkok)で国際学会でのポスター発表を行いました。▼
・Akiko HATAKEYAMA, Harue ARAO, Yukiko TATSUMI, Yoko MINAMIGUCHI,Yuki MOROOKA
Information Needs of Cancer Patients on Outpatient Chemotherapy: Second Report.
・Chisaki DOBASHI, Harue ARAO
Relation between Japanese Breast Cancer Survivors' Self-compassion and Depression.

・Mizuho HAYASHI, Harue ARAO, Yoko MINAMIGUCHI, Akiko HATAKEYAMA, Miwa AOKI, Ayumi TAKAO, Tatsuya MORITA, Yoshiyuki KIZAWA, Tatsuo AKECHI, Yoshihisa Matsumoto
Barriers for Referral to Specialist Palliative Care in Distress Screening for Cancer Patients.

学部卒業生の下江花歩さんが、第14回日本循環器看護学会学術集会(2017年9月、徳島市)でポスター発表を行いました。▼
・下江花歩,師岡友紀
「一般人の補助人工心臓に関する認識の現状」
荒尾教授と研究室メンバーが3rd Asia Oncology Nursing Society Conference(2017年9月,北京) において演題発表しました。病院見学も行いました。▼
・Chisaki DOBASHI, Harue ARAO, Mieko NOZAWA
Consultations and Difficulties for Female Patients with Cancer in Making Decisions on Fertility Preservation
・Harue ARAO, Yukiko TATSUMI, Yoko MINAMIGUCHI, Akiko HATAKEYAMA, Yuki MOROOKA
Survey on Cancer Treatment Information Needs of Patients with Pancreatic Cancer

Journal of Pain and Symptom Management に論文が掲載されました。▼
・Yamashita R, Arao H, Takao A, Masutani E, Morita T, Shima Y, Kizawa Y, Tsuneto S, Aoyama M, Miyashita M.
2017 Unfinished Business in Families of Terminally Ill with Cancer Patients. Journal of Pain and Symptom Management, 54(6), pp861–869
Journal of Pain and Symptom Managementに論文が掲載されました。▼
・Sena Yamamoto, Harue Arao, Eiko Masutani, Miwa Aoki, Megumi Kishino, Tatsuya Morita, Yasuo Shima, Yoshiyuki Kizawa, Satoru Tsuneto, Maho Aoyama, Mitsunori Miyashita,
2017 Decision-making regarding the place of end-of-life cancer care: The burden on bereaved families and related factors. Journal of Pain and Symptom Management, 53(5), pp862–870.
荒尾教授と研究室メンバーがEAFONS(The 20th East Asian Forum of Nursing scholars,2017年3月, Hong Kong)で演題発表しました。▼
・Tomoko IZAWA, Harue ARAO
Concept Analysis of Self-Care Adherence in Patients with Irreversible Lymphedema Caused by Cancer Treatment
・Yoko SATAKE, Harue ARAO
Causes of Role Conflicts among Nurses Providing End-of-Life Care in the Emergency Department: A Qualitative Study
山本瀬奈さん(博士後期課程修了)のNursing & Health Sciences掲載論文が大阪大学保健学優秀論文賞に選ばれました。
山本瀬奈さん(博士後期課程修了)の論文が日本がん看護学会の平成28年度学術奨励賞 研究部門を受賞しました。▼
・山本瀬奈, 田墨惠子, 西 光代, 奥出有香子, 物部千穂, 荒尾晴惠
「2015 ホルモン療法を開始する乳がん患者が治療開始後早期に体験する更年期症状とQOLの変化 日本がん看護学会誌,29,25-32.」
博士前期修了生と研究室の教員が第31回日本がん看護学会学術集会(2017年2月、高知)において口演発表を行いました。▼
・高志慈祥,山下亮子,小池万里子,田墨惠子,荒尾晴惠
「頭頸部がん化学放射線療法に伴う口腔粘膜炎の疼痛に対する看護ケアの現状」
・北島惇子,升谷英子,高見亜美,小池万里子,荒尾晴惠
「化学療法を受ける生殖年齢にあるがん患者の妊孕性看護に対する看護師の捉え」 
・畠山明子,升谷英子,荒尾晴惠
「EGFR阻害薬治療中の進行再発大腸がん患者における皮膚症状に対するセルフケア」
学部卒業生の古屋 葵さんが第36回日本看護科学学会学術集会(2016年12月、東京)でポスター発表を行いました。▼
「新卒看護師が感じる看護基礎教育と看護実践現場とのギャップ」(古屋 葵,師岡友紀,松岡彩世子,山下亮子,荒尾晴惠)
当研究室教員と情報理工学の先生方と共同で、第36回日本看護科学学会学術集会において、交流集会を開催しました。(2016年12月、東京)▼
「経験知を科学する―看護に活かすオントロジー」
(師岡友紀,來村徳信1),荒尾晴惠,山下亮子,笹嶋宗彦2),溝口理一郎3)
立命館大学 情報理工学部1)、大阪大学 産業科学研究所2)、北陸先端科学技術大学院大学3)
荒尾教授とがん看護の専門家らによる研究チームが日本放射線腫瘍学会第29回学術大会(2016年11月、京都)で口演を行ないました。▼
「頭頸部がん化学放射線療法に伴う口腔粘膜炎の苦痛緩和ケアモデルの作成」 (英題:Nursing Model for Oral Mucositis in Head and Neck Cancer Patients Undergoing Chemo radiotherapy)
(荒尾 晴惠、小池万里子、山本知美1)、渡部昌美2) 、嘉戸怜子3)、山下亮子、田墨惠子3)
山口県立総合医療センター1)、関西労災病院2)、大阪大学医学部附属病院3)
荒尾教授が第54回日本癌治療学会学術集会(2016年10月、横浜)においてパネルディスカッションでパネラーをつとめました▼
パネルディスカッション「社会全体で考えるべきがん人生の充実」演題【高齢がん患者のそのひとらしさを支える看護ケア】
荒尾晴惠教授と研究室のメンバーがInternational Conference on Cancer Nursing (ICCN) 2016 (September 4-7, 2016 ,Hong Kong)において演題発表をしました。▼
Harue Arao
Physicians Perception of Pain Management of Mucositis Associated with Chemoradiotherapy in Head and Neck Cancer
Kayo Inoue
The Influence of Chemotherapy Included Alopecia on the lore of Mothers in Breast Cancer Patents.
井沢知子さん(博士後期課程)がInternational Conference on Cancer Nursing (ICCN) 2016 (September 4-7, 2016 ,Hong Kong)のプレカンファレンスにおいてシンポジストを務めました。▼
Tomoko Izawa
Models of Survivorship Care – Cancer Survivorship Care in Japan –

山本瀬奈さん(博士後期課程修了)が、The 4th International Symposium of Training Plan for Oncology Professional (2016, 2月)において発表し、MERIT AWARDを受賞しました。▼
(oral) Self-reported cognitive changes: a comparison between breast cancer patients receiving hormonal therapy with and without prior chemotherapy
山本瀬奈さんの論文が International Journal of Qualitative Studies on Health and Well-being に掲載されました。▼
SENA YAMAMOTO, KEIKO TAZUMI, HARUE ARAO. Support not corresponding to transition to a new treatment: Women’s perceptions of support provided by their male partners during hormonal therapy. Int J Qualitative Stud Health Well-being, vol10, 2015
荒尾晴恵教授と研究室メンバーがThe 2nd Asian Oncology Nursing Society Conference(AONS) ,(2015,11月, in Seoul, Korea)において発表しました。▼
Harue Arao
(Poster)Creating nursing program that promotes the ability of patients to manage oral anticancer agent dosage in line with their lifestyles
(Poster)Prevention of severe mucositis of head and neck cancer patients undergoing chemo radiotherapy Case study of nursing support to facilitate the self-care
Sena Yamamoto
(Oral)Self-reported cognitive problems: a comparison between breast cancer patients receiving hormonal therapy with and without prior chemotherapy (Poster)Self-assessment of side effects associated with hormonal therapy for breast cancer
Kayo Inoue
(Poster)The influence of adjuvant chemotherapy on the role of a mother in breast cancer patient
Jisho Takashi
(Poster)Nursing care for psychological distress at the end of life for patients with cancer in a palliative care ward: A qualitative study (second report)

師岡友紀講師の論文がProgress in Transplantationに掲載されました。▼
Yuki Morooka, Koji Umeshita. Perceptions of transplant surgery among living liver donors in Japan. Progress in Transplantation, 24(4), 381-386, 2014.
第36回看護科学学会学術集会で、交流集会を開催します。▼
テーマ:「経験知を科学する―看護に活かすオントロジー」―
発表日時:12月11日(日)10:40~11:40
発表会場:第9会場 G棟 4F 会議室G409
手術後の患者観察の教育のために工学系研究者と共同開発したアプリケーションや演習でのアプリの活用の実際についてご紹介する予定です

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研究活動の紹介

臨床看護の現場に密着した、現場に活かせる看護研究の成果を創出することを目指しています

研究室全体でチームとして取り組んでいる研究内容
本研究室では、周手術期にある成人患者に対する看護実践、治療期にあるがん患者に対する看護実践、緩和ケアなど幅広い研究テーマに取り組んでいます。これらの研究の推進にあたっては、大学病院のオンコロジーセンターと連携しています。また、周手術期にある患者に対する看護技術の教授方法に関する研究テーマにも取り組んでいます。
各スタッフが取り組んでいる研究内容
◆荒尾教授
がん患者のセルフケアに着目した症状マネジメントの看護介入
症状は単に身体に苦痛を与えるだけでなく、患者さんの日常生活の質にも影響を及ぼします。現状では、診療技術の進歩や医療費の抑制の視点から治療期間の短縮化が図られ、患者と家族にさらなるセルフケアを行うことが求められています。このような中で、患者や家族の持つ力を引き出し促進させていくための看護についてさらに研究を深めています。
◆山本講師
治療期のがん看護、がん患者と家族に対する緩和ケア
がん治療が患者の生命・生活に貢献するには副作用のマネジメントが欠かせません。看護学の視点から副作用マネジメントの研究に取り組んでいます。がん治療の柱の一つである緩和ケアに関する研究にも取り組んでいます。
◆田村助教
治療を受けるがん患者のレジリエンスを支えるケア
治療の継続やQOL維持のためには患者の精神的健康の維持が重要です。レジリエンスは精神的健康やQOLの維持に関連すると言われています。副作用症状を抱えつらい状況の中、がんと向き合い治療を受ける患者のレジリエンスを支えるケアを探求したいと思います。
現在進行中の研究
がん患者を対象とした研究過去の研究
転移・再発乳がん治療の経済毒性をマネジメントするための看護支援ガイドの考案
2021年度~2023年度 科学研究費 若手研究 山本瀬奈(研究代表者)
がんサバイバーの生活再構築を支援するオントロジーを活用した看護システムの開発
2020年~2024年度 文部科学省科学研究費 補助金 基盤研究(B)荒尾晴惠(研究代表者)
分子標的治療を受けるがん患者のFinancial Toxicity(経済毒性)の様相
2020年12月~2021年12月 第2回SGHがん看護研究助成金 山本瀬奈(研究代表者)
自律神経機能評価を用いた放射線療法関連倦怠感の解明
2020年7月~2022年3月 文部科学省科学研究費 基金 挑戦的研究(萌芽)荒尾晴惠(研究代表者)
外来化学療法中のがん患者の性格特性とセルフケア行動の関連
令和2年4月15日~令和3年3月31日 竹井友理・山本瀬奈・荒尾晴惠
認知症を併発したがん患者のがん疼痛アセスメントにおいて看護師が感じている困難
令和2年2月4日~令和3年3月31日 鄭碧美・辰巳有紀子・荒尾晴惠
悪性脳腫瘍患者の家族に対する看護支援プログラムの作成を目指した研究
平成30年~33年度文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C) 辰巳有紀子(研究代表者)
児童をもつ乳がん患者が外来化学療法を受ける際の母親役割達成感とその関連要因
平成29年度~平成30年度 公益財団法人安田記念医学財団 平成28年度癌看護研究助成 井上佳代(研究責任者)
手術療法後の婦人科がんサバイバーの支援に関するニーズの調査
平成31年3月6日~平成32年3月31日 間城絵里奈・辰巳有紀子・師岡友紀・荒尾晴惠
手術後の乳がん患者における外見変化による心理的苦痛の実態と関連要因
平成30年3月29日~31年3月31日 公益財団法人大阪対がん協会 平成29年度がん研究助成奨励金 荒尾晴惠(研究責任者)
化学療法誘発末梢神経障害を持つ患者の転倒に影響する危険因子の明確化
平成27年~28年度文部科学省科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究 荒尾晴惠(研究代表者)
大阪府におけるがん患者の悩みやニーズに関する実態調査 大阪府委託調査 荒尾晴惠(研究責任者)
臓器移植に関する研究過去の研究
生体肝移植ドナーの術後支援に向けた相談システムの開発と評価
平成27年度~30年度文部科学研究費補助金 基盤研究(C) 師岡友紀(研究代表者)
レシピエント移植コーディネーターが考える生体肝移植ドナー、レシピエント、家族が抱える課題と必要な支援
師岡友紀(研究責任者)
法的に脳死と判定された患者が脳死下臓器提供に至る期間における尊厳を守るための看護実践
平成30年9月~平成32年3月31日 野村倫子・師岡友紀・荒尾晴惠
認定看護師の考える救命救急センターにおける脳死とされうる状態の患者とその家族に対する看護実践の実態と困難 師岡友紀(研究責任者)
慢性心不全患者を対象とした研究過去の研究
仕事を持つ心不全患者の療養行動支援における慢性心不全看護認定看護師のアセスメント視点ならびに看護実践内容の明確化
平成30年9月~平成32年3月末 文部科学省科学研究費補助金 若手研究(B) 山下亮子(研究代表者)
仕事を持つ慢性心不全患者のライフスタイルに即した療養行動実施の看護援助指針の開発
平成26年度~令和2年3月末 文部科学省科学研究費補助金 若手研究(B) 山下亮子(研究代表者)(平成28年10月~令和2年3月末 招へい研究員)
End of Lifeにおける患者・家族支援に関する研究過去の研究
健康高齢者における終末期医療・介護リテラシー 辰巳有紀子(研究責任者)
日本で就労する中国人看護師のEnd-of-Life careに関する看護実践および困難について
平成31年1月7日~平成32年3月31日 張 明茜・辰巳有紀子・師岡友紀・荒尾晴惠
三次救急医療機関における終末期患者家族の代理意思決定へのプロセスを支援する看護師の関わり
前中夕紀・荒尾晴惠(研究責任者・分担者)
救急領域で終末期ケアを実践する看護師の役割葛藤とその対処に関する研究
平成28年度 文部科学省科学研究費補助金 若手研究(B) 佐竹陽子・荒尾晴惠(研究責任者・分担者)
看護師・介護士および医療系専攻学生におけるエンディングノートについての認識 辰巳有紀子(研究責任者)
終末期がん患者の療養場所の意思決定における家族の負担感 荒尾晴惠、山本瀬奈(博士後期課程修了)
終末期がん患者の家族が患者の死を前提として行いたいことに対する援助荒尾晴惠、山下亮子
看護教育に関する研究過去の研究
看護手順教育支援ツールを用いたフィジカルアセスメント学習の効果について:荒尾晴惠、師岡友紀、山下亮子
看護系大学における発達障害学生に対する合理的配慮
平成28年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」による特に優れた女性教員の研究支援 師岡友紀(研究責任者)
大学生の一次救命処置の認識に関する実態調査 師岡友紀(研究責任者)
各研究の詳細につきましては、研究室のホームページをご覧ください。
大学院生が取り組んでいる研究
◆博士論文
(平成30年度)
・佐竹陽子 救急領域で終末期ケアを実践する看護師の葛藤に関する研究
(平成27年度)
・山本瀬奈 ホルモン療法を受ける乳がん患者の副作用マネジメントに関する研究
◆修士論文
(令和2年度)
・鄭碧美 認知症を併発したがん患者のがん疼痛アセスメントにおいて看護師が感じている困難
・竹井友理 外来化学療法中のがん患者の性格特性とセルフケア行動の関連
(令和元年度)
・張明茜 日本で就労する中国人看護師のEnd-of-Life careに関する看護実践および困難について
・野村倫子 法的に脳死と判定された患者が脳死下臓器提供に至る期間における尊厳を守るための看護実践
・間城絵里奈 手術療法後の婦人科がんサバイバーの支援に関するニーズの調査
過去の研究
◆研究費を受託しました
竹井 友理(博士前期課程)
公益財団法人 大阪対がん協会 令和元年度がん研究助成奨励金(看護等部門)
研究題目:外来化学療法中のがん患者の性格特性とセルフケア行動の関連
井上佳代さん(博士後期課程)
H26年度 大阪対がん協会がん研究助成奨励賞
(研究題目:子どもをもつ乳がん患者の外来化学療法による母親役割への影響について
―化学療法のレジメンによる違い―)
山本瀬奈さん(博士後期課程修了)
H26年度 公益信託山路ふみ子専門看護教育研究助成基金
(研究題目:ホルモン療法を受ける乳がん患者のセルフマネジメントを促進するパートナー参加型看護支援プログラムの開発)
◆博士論文
(平成27年度)
・山本瀬奈 ホルモン療法を受ける乳がん患者の副作用マネジメントに関する研究
◆博士前期課程研究
(平成27年度)
・頭頸部がん化学放射療法に伴う口腔粘膜炎の疼痛に対する看護ケアの現状
(平成26年度)
・ホルモン療法を受ける乳がん患者の副作用マネジメントに関する研究
◆博士後期課程研究
(平成30年度)
・土橋千咲 手術後の乳がん患者における外見変化による心理的苦痛の実態と関連要因
・前中夕紀 救急医療における終末期患者家族の代理意思決定に向けたプロセスでの看護支援の実態
(平成25年度)
・終末期がん患者のせん妄の徴候を捉える看護師の観察およびアセスメントの視点の明確化
・術前化学療法を受けた食道がん患者の食行動に伴うセルフケアに関する研究
・一次乳房再建術を受けた乳がん患者の術式選択過程に対する満足とその関連要因
(平成24年度)
・ホルモン療法を受ける乳がん患者のホットフラッシュとQOLの変化に関する研究
・認知症のある患者のがん疼痛を理解する看護師の視点
◆博士前期課程研究
(平成27年度)
・頭頸部がん化学放射療法に伴う口腔粘膜炎の疼痛に対する看護ケアの現状
(平成26年度)
・ホルモン療法を受ける乳がん患者の副作用マネジメントに関する研究

過去の業績
土橋 千咲(博士前期課程)
公益財団法人 大阪対がん協会 平成29年度がん研究助成奨励金(看護等部門)
研究題目:外来通院中の乳がん患者におけるがん治療に伴う外見変化による心理的苦痛とその関連要因


学部学生が取り組んでいる研究
◆学士論文
(令和2年度)
・がん診療連携拠点病院に入院・通院している成人がん患者の行政がん対策に対するニーズ
・看護師によるサバイバーシップケアの実態
・大阪府のがん診療連携拠点病院において外来化学療法を受けるがん患者の治療や療養上での情報やその提供体制に関するニーズ
・外来化学療法を受けるがん患者のセルフモニタリングにおける自記式ツール活用の有用性と課題についての検討
・訪問看護師におけるACPに対する認識の実態
(令和元年度)
・一般病棟の看護師が若年成人がん患者とのコミュニケーションで感じる困難と対処
・独居で療養する高齢の終末期がん患者と信頼関係を構築する訪問看護師の看護実践
・大阪府のがん診療連携拠点病院において外来化学療法を受けるがん患者が治療や療養上で必要とする情報やその提供体制
・看護学生のストレス関連身体症状に関する認識の実態とストレスおよび対処行動との関連
・北摂地域の民間施設におけるAED(自動体外式除細動器)の管理状況の実態
・脳死下臓器提供の意思において生じる家族間の希望の相違について
・健康高齢者における人生の最終段階に関するディスカッションの実態
(平成30年度)
・心不全患者の緩和ケア・エンドオブライフの実態
・地域包括ケアにおけるがん診療連携に関する問題点 —介護福祉士・介護支援専門員の見解から—
・訪問看護師が捉える地域包括ケアシステムにおけるがん診療連携に関する問題点と望ましい連携
・看護教員が考える発達障害またはその疑いのある学生が臨地実習で抱える困難と支援
・救急医療領域において新卒看護師が感じる困難に適応するための姿勢
・緩和ケア医が捉える地域包括ケアにおけるがん診療連携に関する問題と望ましい連携
・高校生の臓器提供に関する意識調査 —属性および環境要因をふまえて—
過去の研究
(平成29年度)
・若年成人がん患者の緩和ケアにおける一般病棟の看護師が体験する困難と看護の役割
・院内トリアージを行う看護師に求められる能力について
・一般大学生の次救命処置認識に関する実態
・救命救急センターでの脳死とされうる状態の患者とその家族に対する看護実践の実態と困難
・緩和ケア認定看護師のデスカンファレ運営における困難の実態調査
・がん診療連携拠点病院で治療を受けるがん患者の行政がん対策に対するニーズ
・看護師・介護士・大学生におけるエンディングノートの認知度・意識に関する調査
(平成28年度)
・肝提供後の脂肪肝発症の有無に関連する要因について
・一般人の補助人工心臓(ventricular assist device :VAD)に関する認識の現状
・一般人の鎮痛剤使用の実態と影響を与える要因
・化学療法を受ける生殖年齢にあるがん患者の妊孕性の問題に対して看護師が抱く困難の実態
・乳がん患者の乳房再建術前後における気がかり
・がん体験者の自己への思いやりと抑うつの関係
・がんサバイバーの身体的影響の実態
・看護学生の緩和ケアという言葉の認識―講義前後の比較―
(平成27年度)
・パクリタキセルによる術前化学療法を受ける乳がん患者が末梢神経障害による苦痛や困難に対しコーピングを確立していくプロセス
・外来化学療法を受ける患者のセルフケア能力を初回化学療法時にどのようにアセスメントするか
・臨地実習を終えた看護学生が語る「自身の看護観」について
・終末期における女性がん患者の配偶者の困難とその支援-文献検討を通して-
・新卒看護師が感じる看護基礎教育と看護実践現場とのギャップおよび学生時にできること
・患者のがん告知後の精神症状への看護のあり方
(平成26年度)
・住宅での認知症介護に関する介護職の負担の実際についての文献研究
・生体肝移植後のレシピエントが抱える思いの特徴
・手術看護認定看護師の考える手術看護のやりがいについて
(平成25年度)
・予後告知されていない終末期がん患者とその家族をケアする看護師の思い
・脳死下において臓器提供を意思表示している人が意思表示するに至った体験
・救急看護認定看護師の理想と実際の差異について
・緩和ケア病棟の看護師による終末期がん患者の心理的苦痛の把握と援助の実際
・周手術期看護実習における看護学生の退院指導の実態
・看護師が捉える脳血管疾患患者の心理とその援助について
(平成24年度)
・がん患者に対する緩和ケアの適切な紹介時期に関する文献研究
・乳がん患者の術式選択に関する心理的変化についての事例検討
・乳がん患者のパクリタキセルによる末梢神経障害の症状体験とその対処法
・化学療法中の進行胃がん患者に対するマッサージによる介護介入~関係性の変化に着目した
事例研究
・終末期がん患者におけるスピリチュアルペインの概念分析
・看護系の女子大生の子宮頸がん予防に関する知識と予防のための行動の実際に関する研究
・臓器移植における家族間の意思表示共有の程度とその関連要因について
・救急領域で働く看護師の適性について

修了生・卒業生

2020年度修了生・卒業生

博士前期課程

山本講師ゼミ

辰巳助教ゼミ

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大阪大学医学部保健学科大学院医学系研究科 保健学専攻