助産学・リプロダクティブヘルス研究室研究室の紹介
教授 白石三恵
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研究者総覧
研究紹介
主な研究テーマ
周産期のより良い経過につながる保健指導やケアの確立を目指し、時には生化学データを用いて研究を行っています。
- 周産期における生活習慣に関する研究
- 妊娠期の栄養アセスメントツールに関する研究
担当授業
学部3・4回生の母性看護学、助産学の講義・実習を担当しています。臨床で経験した貴重な例や最近のトピックを交えながら、母性看護学分野の面白さをお伝えできればと思っています。
学生へのメッセージ
安全かつ満足度の高い周産期の関わりとは?女性の生涯を通して健康を支援する助産師に求められる役割・ケアとは?一緒に考えてくださる学生さん、募集中です!
受験生のみなさんへ
助産師は、医学的知識、助産技術、そして何よりもその場面に応じた対処ができる適切な判断力を持って、出産に関わります。親子の出会いの場に立ち会わせていただけることに感謝すると同時に、助産師としての責任の重さも感じます。助産師という仕事の面白さ、奥深さを話し出すと長くなりますので、訪問して下さった時に是非お話ししたいと思います。お待ちしています!!
履歴
2002年 | 大阪大学医学部保健学科看護学専攻 卒業 |
2002~2007年 | 市立堺病院 助産師 |
2009年 | 東京大学大学院医学系研究科修士課程 修了 |
2009年 | 大学間学術交流協定により The University of North Carolina(米国)に留学 |
2012年 | 東京大学大学院医学系研究科博士課程 修了 |
2012~2015年 | 東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 助教 |
2015年4月~ | 現職 |