口コミ情報院生・学生のページ
先生評
小児・家族看護学研究室
山崎教授 | 山崎先生は研究について細やかな指導を行ってくださるので、研究も進めやすく、先生からの教えから学ぶことが多いです。先生からのコメントは鋭く、的確であり、自分の研究を見直すきっかけになります。また、将来の事を含め院生の事を親身に考えていただけるので、いつも感謝しています。 先生の研究室にはネコグッズがいっぱいです。一度見に来てみてください。 |
菊池講師 | 菊池先生は、一見寡黙な先生ですが、研究を鋭い目線で切り込み、細やかで丁寧にご指導をしてくださり、とても勉強になります。ある時、人工衛星打ち上げに関して、熱く語ってくださり、もしかすると私たちがまだ知らない先生の興味の分野があるかもしれません。それはなんだろうと、今後楽しみです。 |
川原助教 | 川原先生は、学生目線で、研究のご指導や院生生活を乗り切るコツなど、ご自身の経験からたくさんのことをアドバイスしてくださいます。先生は、とても親しみやすく、楽しくお話していると、時々意外な一面も垣間見え、さらに魅力を感じます。大阪観光をあまりできていないとお聞きしたので、院生としては、大阪の魅力をこれからお伝えしたいです。 |
成育小児科学研究室
山本准教授 | 落ち着いた雰囲気のとても優しい先生です。山本先生の講義では、基礎から応用まで幅広い知識を伝授してくださります。また、講義の合間に、雑学や沖縄で勤務されていた時の経験もお話してくださるので、緩急がありとても楽しいです。沖縄に行く時は、是非先生からオススメの場所をお聞きしたいです!(ちなみに、院生の個人的な沖縄のオススメスポットは小浜島です!) |
助産学・リプロダクティブヘルス研究室
白石准教授 | 知的でお上品な笑顔が魅力的な先生です。助産・研究・進路どの話も学生のことを親身になって考えて下さいます。ご指導していただく内容は的確で、先生のご助言から多くのことを学ぶことができます。また、助産学の授業もとてもわかりやすく、先生の作成してくださった講義資料は実習において、学生の大切な相棒です! |
堀口助教 | 優しくて、学生の味方でいてくれる心強い先生です。相談事には、学生と同じ目線で考えて下さいます。先生が実習に来てくださるととても安心します。 |
母性胎児科学研究室
遠藤教授 | 遠藤先生は、優しくて面白い、話しやすいけどどこか不思議な雰囲気をまとった先生です。授業スタイルは多様で、様々な視点から学ぶことができ理解を深めることができます。研究でも、丁寧にご助言をくださり成長につながります。研究室からは時折、ホーミーと馬頭琴の音色が聞こえてきます。 |
ウィメンズヘルス科学研究室
渡邊教授 | 小柄な身体からは想像できないくらい熱い指導をしてくださります。レジメ資料はとても見やすく、学生の発表時には資料の作成方法についてもご指導いただき、母性看護学のこと以外も多く学ぶことができます。研究面では、「自ら考える力」を身につけることができるよう丁寧にご指導してくださります。 |
木内助教 | 演習や実習だけでなく、日々の生活から学生に寄り添って相談に乗ってくださります。挨拶をすると、笑顔で明るく声をかけていただけるので、とても親しみやすい先生です。温かい励ましのお言葉には、いつも元気づけられます。 |
周辺情報
小野原や茨木駅周辺に下宿される方が多いです。
小野原
近くに国道171号線が通っているので、飲食店が豊富にあります。例えば、吉野屋、マクドナルド、ミスタードーナッツ、KFC、回転寿司、天下一品(ラーメン)などなど。スーパーが近くにあり1人暮らしには便利です。大学へは自転車で15分ほど。学生も多く住みやすい町です。公園や緑も多くいい場所です。
茨木
大阪や京都など繁華街への交通の便が良いです。イオン茨木があり、食事や買い物など、生活に困ることはありません。大学へはバスで20分ほど。
千里中央
1人暮らし用のマンションは少ないですが、大学周辺では一番便利な所です。デパートや多くの飲食店があります(レストランからドラッグストアまで充実しています)。キタからミナミまでと、大阪の繁華街へは、電車でも車でも御堂筋線一本で行くことができます。
学内食事どころ
普段
福利会館食堂「鯨屋」(平日 8:00-20:30、土曜 8:00-15:00)
本部前生協2階にある学生食堂。日替わり定食400円。ボリュームタップリ、野菜もたくさんとれます。
カフェテリア匠(平日 11:00-19:00)
カフェテリア方式の生協食堂です。バラエティーに富んだメニューがあります。お酒も飲むことができます。
ポプラ通り福利会館 2階学生食堂/1階レストラン「クルール」、セブンイレブン
保健学科棟から一番近い食堂・コンビニです。2階学生食堂では日替わりランチがワンコインで食べられます。
大阪大学 食堂・売店等の案内
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/student/general/welfare.html
リッチな気分の時は
リーガロイヤルホテル直営のレストランがありますよ。ミネルバ(銀杏会館2階 平日 11:00-14:00、17:00-19:00)または、スカイレストラン(附属病院14階 平日 11:00-20:30)へ。
気分転換に
スターバックスコーヒー(附属病院2階 平日7:00-19:00、土日祝10:00-18:00)。 千里阪急ホテル直営のレストラン、
ラ・シェーナ(GSEコモン・イースト棟15階 平日 7:00-20:00、土日祝 10:00-18:00)。
院生像
授業では、いろいろな経験を持った人と話せる貴重な楽しい時間となっています。様々な地域からの友人が(国際色豊か!!)、様々な目的意識を持って共に勉強している、とても雰囲気の良い教室です。是非一緒に学びましょう!!!
納涼会
夏の納涼会には、ほとんどの先生方と院生が参加するので、講座全体の親睦を深める良い機会になっています。母性と小児の研究室が楽しく集まる機会です。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催できていません。
書籍の購入
大学生協では市価よりも7%安く書籍が買えるのが目玉ですが、医学部生協の書店でプリペイドカードを購入すると10%オフになります。院生のほとんどがこれを利用し、研究・授業に必要な文献を安く手に入れています。
院生室の設備
院生室にはPCが設置されており、静かな環境で、いつでも好きなときに作業を行うことができます。インターネットも常時接続されています。大学が多くの海外の出版会社と提携しているため、文献や資料を探すのが大変便利です。私物や研究の文献等をしまっておく個人のロッカーも完備しています。この他、院生室には冷蔵庫やポットなども備えられています。母性院生室はアクリル板の設置や換気を行い、新型コロナウイルス感染予防を行っています。
小児の授業・ゼミ
小児の研究室合同では、自身の研究に関連するプレゼンテーションや、英語文献を中心とした論文のクリティークを行っています。また、それ以外にも各研究室によって英語文献の抄読会や事例検討を行っています。実際に行っている研究のクリティークは、各自面接形式で担当教員と行っています。
母性の授業・ゼミ
研究の方法論に関する本や英語論文の書き方についての講義や、母性に関する英語論文を自分達で選び、クリティーク、プレゼンテーションなどをします。
図書館
主に私達が利用する図書館は生命科学図書館(医学系)、人間科学部図書館(心理・社会学系)です。阪大の国内外の医学文献はとても充実しています。おびただしい数の文献から自分にフィットする論文を探すのに、有能な司書さんにお世話になってます。検索エンジンの使い方をレクチャーしていただいたり、文献取り寄せをしていただいたり…。笑顔も素敵!
総合大学ならでは
時間割でも見ていただいたように、他学部の興味深い講義やセミナーに参加できます。様々なバックグラウンドの方と会う機会が増え視野が広がると、看護の可能性を広げていく事も出来ると実感します。
学会など
保健学科の先生方が運営されている学会やシンポジウム、講演会などのお手伝いを院生がしています。受付やスライドの設定、マイクもちなどの雑用をする傍ら、発表のノウハウを学ぶ機会となっています。 また、小児・母性に関連する学会での口演やポスター発表を行い、学会や研修をかねてみんなと旅行できるのも素敵な思い出となり楽しみの一つです。