サマースクールでのアジアの学生との交流や海外の大学との共同研究を通して、学部生も英語力を身につけることに加えて、国際的な視野を広げることができます。写真は2017年にフィンランドOulu大学のHelvi教授ら共同研究チームが来阪されたときのものです。
高齢者の生活を支えるために、企業では様々な機器を用いた安全見守りシステムの開発が進められてきています。当研究室では、病院や施設における高齢患者のより快適な環境を追求するためのIoT(Internet of Things)技術の開発に向けて、看護と工学の視点を融合させた看工連携研究に取り組んでいます。
看護師になるための学習だけでなく、様々な最先端の看護研究の方法論を学び、一研究者として学会での発表も経験することができます。