この度はこのような名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。
ご指導いただきました先生方、ツインリサーチセンターの皆様、研究室の皆様に心よりお礼申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後も臨床検査技師として日々努力を積み重ねていきたいと思います。
白血球数および白血球分画に影響するゲノム因子やエピゲノム因子を、一卵性双生児のデータを活用して解析した研究成果が認められました。コツコツとさまざまな解析を繰り返した努力が認められた受賞です。
この度、日本特殊教育学会より栄誉ある賞をいただき光栄に存じます。
本論文が、学校現場における学校看護師と教員の連携強化のきっかけとなり、成人期を迎える重症心身障がい児への支援のさらなる充実につながることを願っております。
また、山崎あけみ先生をはじめ、研究室の皆様には、温かいご指導とご支援を賜りましたことに、改めて深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
Journal of Special Education Researchに掲載された博士論文主論文が、受賞とのこと、特殊教育学の分野において認めて頂けたことを喜ばしく思います。粘り強く頑張った成果です。今後とも期待しています。
この受賞は、計算機を使って放射線とDNAの物理化学的素過程の計算からDNAの損傷をシミュレーションし、その後の放射線誘発性細胞死を予測する事を可能とした研究に対するものです。論文を投稿したPhysica Medicaの2023年ベスト論文賞にあたります。本研究はGeant4-DNAという放射線生物学向け放射線輸送シミュレーション開発グループとの長年の国際共同研究を通して実現したものであり、多くの研究者の助力があって達成できたものです。本研究で達成した成果は2008年にGeant4-DNAの開発がスタートしてから15年に渡る研究開発の末たどり着いた1つのマイルストーンとなりました。近代科学の父ガリレオ・ガリレイの名を冠する賞を頂くに至り、本研究の達成に関わった全ての人に感謝いたします。
この度は、名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。
ご指導を賜りました先生方、そして齋藤研究室の皆様に心より感謝申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後もより一層精進していきたいと思います。
2回生時の自主研究から継続して本テーマに取り組んでいただいおります。2年間の努力がJRCで評価されたことはとてもうれしく思います。4月から卒業研究に配属されますので、今後ともMRI研究を積極的にしていただくことを期待しております。
この度は学生優秀賞を賜り、大変光栄に思います.研究室の齋藤先生,先輩方に支えていただきながら研究に取り組むことができる日々は,恵まれたものだと感じています.この場をお借りしてご指導いただきました先生方、研究室の皆様に心より感謝申し上げます。この賞を頂いたことを励みに,今後も前臨床用MRIを用いた基礎研究に精進していきたいと思います。
4回生の卒業研究から継続したテーマに取り組んでいただきました。昨年度からの努力がJRCで評価されたことはとてもうれしく思います。全国から集った多くの学生発表の中で優秀賞に選ばれたことは指導教員としても大変誇りに思います。今後の活躍も期待しております。
この度はJSRTにおいて学生優秀賞を賜り、大変光栄に思います。ご指導頂いた齋藤先生をはじめ、サポートして頂いた研究室の皆様には心より感謝申し上げます。この受賞を励みに、今後も医療の発展に貢献するためMRIの基礎研究に励んでいきたいと思います。
修士課程から新しいテーマに取り組み、1年で結果を出せたことはとても素晴らしいと思います。また、学生発表の中で優秀賞に選ばれたことは、今後の研究や進路にとってもプラスになると思います。MRI研究で今後も活躍していくことを期待しております。
このような賞を受賞できて大変光栄に思います。指導教員の齋藤先生・鎌田先生、またサポートしていただいた研究室の方々に厚くお礼申し上げます。
自主研究として“7T-MRIを用いた大腸炎モデルマウスにおけるUDCAの治療効果評価”に取り組んでいただきました。1年間の努力が評価されたことはとてもうれしく思います。今後ともMRIや生体イメージングを広く学び、新しいテーマにも積極的に取り組んでいただくことを期待しております。
このような賞を受賞できて大変光栄に思います。指導教員の齋藤先生、またサポートしていただいた研究室の方々に厚くお礼申し上げます。今回の受賞を励みに、今後もより一層研究に精進していきたいと思います。
日頃の努力が評価されたことはとてもうれしく思います。修士から新しいテーマにも取り組んでいただいております。今後とも積極的に研究に取り組んでいただくことを期待しております。
氏名 | 古澤 唯夏 |
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職位 | 生体物理工学講座 博士前期課程1年 |
受賞名 | NEURO2024 Junior Investigator Poster Awards |
提供団体 | 第47回 日本神経科学大会(JNS)、第67回 日本神経化学会大会(JSN)、第46回 日本生物学的精神医学会年会(JSBP) |
年月日 | 2024年7月24-27日 |
この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。ご指導いただきました先生方、研究室の皆さまにお礼申し上げます。大きな会場での口頭発表は非常に貴重な経験となりました。今回の受賞を励みにより一層研究に注力して参ります。
本研究会は関西の糖鎖研究者が年に1回集まって質の高い議論を交わす研究会です。優秀研究賞は教授クラスの審査員の投票で、中山穂香さんは第一位となりました。肝臓癌の糖鎖バイオマーカーが、どのような分子機構で産生されるのかという研究内容です。抜群のプレゼンテーションと堂々たる質疑応答は、素晴らしいと思います。
氏名 | 錦織果歩、南浦朱里 |
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職位 | 博士前期課程1年 |
受賞名 | 第70回日本生化学会近畿支部会 優秀演題賞 |
提供団体 | 日本生化学会 |
年月日 | 2024年5月25日 |
この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。この場をお借りして、ご指導いただきました先生方、研究室の皆さまに厚くお礼申し上げます。初めての学会発表は非常に貴重な経験となりました。より一層膵臓がんの研究に注力して参ります。(錦織果歩)
この度は名誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。日々ご指導いただいている三善先生、近藤先生をはじめとする、研究室の皆様に心より感謝申し上げます。この受賞を励みに、今後もより一層研究に精進して参りたいと思います。(南浦朱里)
日本生化学会の近畿地方会が毎年5月に開催されます。今回は新築された国立循環器病研究センター研究所(岸辺)で開催された関係もあり、109名という多数の学生(高校生を含む)からのポスター発表がありました。10のカテゴリーに分けて25名程度の審査員がポスター発表を審査しますが、ジャンルによっては非常に科学的価値が高い研究発表もありました。毎年三善研究室からは、博士前期課程1年の学生が学会発表の登竜門として、この学会に参加しています。2名の学生が表彰されたことは、過去10年で初めての快挙です。受賞した二人の学生の研究に対する姿勢に、敬意を表したいと思います。
山本浩文教授らの研究グループは、住友ゴム工業株式会社と共同で開発した血中循環がん細胞 (CTC:Circulating Tumor Cell)の捕捉技術を活用して、個別のがん活性化シグナルを同定するための共同研究契約を2024年3月28日に締結しました。
本研究は、大阪大学大学院医学系研究科 泌尿器科 野々村祝夫 教授、乳腺外科 島津研三 教授、消化器外科 土岐祐一郎 教授・江口英利 教授、大阪国際がんセンター 外科 大植院長、泌尿器科 西村副院長らの協力を得て遂行します。
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この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。この場をお借りして、日々ご指導いただいている小山内先生や研究室の皆様に、心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、今後の研究に精進して参りたいと思います。
指導教員からのコメント
我々の研究室で従前から取り組んでいる脳スライス標本を用いた多細胞 Ca2+ イメージングの研究に対して、神経科学分野で我が国最高峰の学会である Neuro2024 で受賞したことは誠に喜ばしいことです。これも安藤さんをはじめとした研究室の学生の努力の賜物と思います。益々の研究の発展を期待しています。この度はおめでとうございます。