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受賞歴・ニュース

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看護学専攻

学生

氏名 勝久 美月
職位 博士後期課程2年
受賞名
  • 若手優秀演題口頭発表賞
  • Young Investigator Award(臨床部門)
提供団体
  • 第43回日本看護科学学会学術集会
  • 脳心血管抗加齢研究会第19回学術大会
年月日
  • 2023年12月9日
  • 2023年12月16日
日本超音波医学会 第12回新人賞

コメント

この度は名誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。
ご指導を賜りました竹屋先生、臨床遺伝子治療学の武田先生をはじめ研究室の皆様に心より感謝申し上げます。
今後も高齢者医療に貢献できるよう日々精進して参りたいと思います。

指導教員からのコメント

本研究は最新のテクノロジーを用いたフレイル評価法の開発研究です。勝久さんは卒後しばらく臨床を経験した後、博士前期課程から現在の博士後期課程まで継続して研究を続けてこられました。何事も腰を据えてじっくり考える大器晩成型タイプですが、いよいよ結果が出始めてとても嬉しいです。

日本超音波医学会 第12回新人賞

看護学専攻

教授

氏名 荒尾 晴惠
受賞名 Excellence Award in Research
提供団体 Asian Oncology Nursing Society
年月日 2023年8月3日
Asian Oncology Nursing Society - Excellence Award in Research

荒尾晴惠教授が、Asian Oncology Nursing SocietyのExcellence Awardを受賞しました。これまで取り組んできたがん患者の症状マネジメントと緩和ケアの研究がアジアのがん看護において評価され、Research 部門での受賞となりました。2023年8月2日から4日まで開催されたバリ島でのAsian Oncology Nursing Society Conference 2023において授賞式が行われました。

講師

氏名 山本 瀬奈
受賞名 第20回日本臨床腫瘍学会学術集会 奨励賞
提供団体 公益社団法人 日本臨床腫瘍学会
年月日 2023年3月16日-18日
第20回日本臨床腫瘍学会学術集会 奨励賞

山本瀬奈講師(受賞当時。R5.4.1~准教授)が荒尾晴惠教授と発表した演題が第20回日本臨床腫瘍学会学術集会において奨励賞を受賞しました。
奨励賞は当該年度の日本臨床腫瘍学会学術集会における応募演題のうち、優れた研究発表を示した若手研究者(40歳未満)に、その発展を奨励するために授与されるものです。第20回は奨励賞応募演題354題の中から一次選考、二次選考、最終選考を経て受賞演題10題が選出されました。

学生

氏名 大畑 裕可
職位 博士後期課程2年
受賞名 第15回女性研究者奨励賞
提供団体 第45回日本高血圧学会総会
年月日 2023年9月17日
第15回女性研究者奨励賞

コメント

この度は名誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。日々ご指導いただいている神出先生、呉代先生をはじめとする、研究室の皆様に心より感謝申し上げます。また、普段支えてくださっている家族や友人にも感謝申し上げます。この受賞を励みに、今後も高齢者の健康増進につながるような研究に精進して参りたいと思います。

指導教員からのコメント

日本高血圧学会での女性研究者症例賞受賞、誠におめでとうございます!日頃からご自身の研究のみならず、研究室全体で動かしている疫学研究の推進にも積極的に関わり、多くのことを学んで研究力をつけて行ったことが今回の受賞につながったのだと思います。その努力に心から敬意を表します。これからも益々頑張って下さい!

氏名 莫 文平
職位 博士後期課程2年
受賞名 2023 IPA International Congress JUNIOR RESEARCH AWARD
提供団体 International Psychogeriatric Association
年月日 2023年7月1日(リスボン、ポルトガル)
2023 IPA International Congress JUNIOR RESEARCH AWARD

コメント

このような大変名誉ある賞を頂戴し、誠に光栄に存じます。
この場をお借りしてご指導いただきました先生方、研究室の皆様に心よりお礼申し上げます。今回の受賞を励みに、今後も自身の取り組みが少しでも高齢者の健康増進に繋げられるよう、精進して参ります。

指導教員からのコメント

International Psychogeriatric Association(国際老年精神医学会)は多職種が集まる学会で非常に専門的なトピックの多い学会ですが、今回、睡眠に関するICTを使った地域高齢者への実証研究を莫さんが様々な分析を試みてくれ、非常に意義深い結果を出すことができました。この研究は現在大規模研究へと発展しています。

氏名 勝久 美月
職位 博士後期課程2年
受賞名 IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023 Outstanding Poster Presentation Award
提供団体 The International Association of Gerontology and Geriatrics
年月日 2023年8月29日
IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023 Outstanding Poster Presentation Award

コメント

この度は、このような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。
ご指導を賜りました竹屋先生、濱家先生をはじめ、研究室の皆様、研究にご協力いただきました患者様に心より感謝申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後もより一層研究に注力して参りたいと思います。

指導教員からのコメント

勝久さんは、現場で老年看護を実践された後、高齢者研究の世界へ飛び込んできました。本研究では、高齢者のポリファーマシーについて新しい視点から報告をしてくれました。じっくり考え、粘り強く思考を積み重ねる研究スタイルが身を結び、大変嬉しいです。

放射線技術科学専攻

特任研究員

氏名 上田 淳平
職位 特任研究員(常勤)
受賞名 第79回日本放射線技術学会総会学術大会 銅賞
提供団体 公益社団法人 日本放射線技術学会(JSRT)
年月日 2023年5月12日
第79回日本放射線技術学会総会学術大会 銅賞

コメント

この度は銅賞を賜り、大変光栄に思います。助言頂きご指導を賜りました齋藤先生をはじめ、研究室のみなさまに心より感謝申し上げます。この受賞を励みに、今後も前臨床用MRI研究と臨床のMRIを用いた研究の、基礎と臨床の両方での研究に精進して参りたいと思います。

指導教員からのコメント

上田研究員は診療放射線技師としての経験を活かし、前臨床MRI研究を積極的に行っていただいております。上田研究員が放射線医学分野の国内最大の学会であるJRCで評価されたことは、臨床と基礎研究をつなぐ意味でも大変意義のあることだと思います。上田研究員がMRI研究でも、基礎研究分野でも活躍していくことを期待しております。

学生

氏名 清重 大翔
職位 博士前期課程1年
受賞名 第12回新人賞
提供団体 公益社団法人日本超音波医学会
年月日 2023年5月28日
日本超音波医学会 第12回新人賞

コメント

この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。学会発表という貴重な機会を与えてくださった担当教員の鎌田先生をはじめとする、研究室の皆様に心より感謝申し上げます。今後も自身の研究が多くの方々の手助けとなるように日々精進いたします。

指導教員からのコメント

市販超音波装置を用いたマウス肝硬度測定はこれまで報告がなく、当研究室で手技を確立しました。
本手法を用いて清重さんは発展的に研究を進めています。研究の成果をわかりやすく発表し、本賞の受賞につながりました。
今後さらに研究に邁進し、素晴らしい成果を発信できることを期待しています。
このたびはおめでとうございます。

日本超音波医学会 第12回新人賞
氏名 中野 天晴
課程 博士前期課程2年
受賞名 第79回日本放射線技術学会総会学術大会 最優秀学生賞
提供団体 公益社団法人 日本放射線技術学会(JSRT)
年月日 2023年5月12日
第79回日本放射線技術学会総会学術大会 最優秀学生賞

コメント

この度はご指導賜りました齋藤先生を初め、研究室の皆様に感謝申し上げます。会場で傾聴して下さった多くの方にとって、前臨床研究は馴染みのないものであったと思います。その中で名誉ある賞を頂けたことは意味のあることだと考えております。必要とされる医療の為、今後も前臨床用MRIを用いた基礎研究に励んで参ります。

指導教員からのコメント

中野君は大学院入学当初から積極的に実験を行い、さらに論文の執筆も粘り強く頑張っていただきました。中野君の努力がJRCで評価されたことはとてもうれしく思います。指導教員としても全国から集った多くの学生発表の中で最優秀賞に選ばれることは大変誇りに思います。中野君がMRI研究で今後も活躍していくことを期待しております。

氏名 柿木 大樹、徳弘 雄大、西川 祥太郎、藤江 春花、早川 高弘
課程 学部 放射線技術科学専攻(令和元年入学)
受賞名 論文掲載「鼻腔カテーテルからの造影剤注入および当該カテーテルの抜去に関する実習シミュレーターの試作」 日本診療放射線技師会誌 Volume 70(May, 2023)
提供団体 公益社団法人 日本診療放射線技師会
年月日 2023年5月1日
論文掲載「鼻腔カテーテルからの造影剤注入および当該カテーテルの抜去に関する実習シミュレーターの試作」 日本診療放射線技師会誌 Volume 70(May, 2023)

学生のコメント

我々の自主研究の論文が学術雑誌に掲載されたことをとても嬉しく思います。共に研究に励んだメンバーをはじめ、指導してくださった教員の方々に感謝の思いでいっぱいです。今回の成果が今後診療放射線技師を目指す学生の成長に貢献できることを心から願います(柿木大樹)。

指導教員からのコメント

大阪大学未来基金「学部学生による自主研究奨励事業」で取り組んだ研究が「全学選抜自主研究成果発表会」を経て「論文(専門誌)掲載」にまで至りました。日本診療放射線技師会雑誌に学生の論文が掲載されるのは初のことと聞いています。夏の暑い日にコツコツ励んだ学生たちの努力が実を結び大変うれしく思います。

氏名 安藤 真実
職位 学部4年
受賞名 第115回近畿生理学談話会 若手優秀発表賞
提供団体 第115回近畿生理学談話会
年月日 2023年11月11日
第115回近畿生理学談話会 若手優秀発表賞

コメント

この度は名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。この場をお借りして、ご指導賜りました小山内先生をはじめ、研究室の皆様に心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、今後もより一層研究に注力して参りたいと思います。

指導教員からのコメント

我々の研究室で従前から取り組んでいる脳スライス標本を用いた多細胞 Ca2+ イメージングを用いた研究で、受賞できたことを嬉しく思います。しかも、学部 4 年生での受賞は素晴らしい成果です。さらに、本談話会において、当研究室の発表者 2 名とも受賞できたことも大変喜ばしいことです。
大学院に進学後はこの受賞を糧に、さらに頑張って下さい。
この度はおめでとうございます。

第115回近畿生理学談話会 若手優秀発表賞
氏名 古澤 唯夏
職位 学部4年
受賞名 第115回近畿生理学談話会 若手優秀発表賞
提供団体 第115回近畿生理学談話会
年月日 2023年11月11日
第115回近畿生理学談話会 若手優秀発表賞

コメント

この度はこのような素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思います。学会発表という貴重な機会を与えてくださりご指導いただきました小山内先生をはじめとするたくさんの方々に心より感謝申し上げます。

指導教員からのコメント

当研究室で技術開発から進めている、定量的活動依存性マンガン造影 MRIによる、運動時の動物の全脳神経活動計測の成果に対して、受賞できたことを嬉しく思います。しかも、学部4年生での受賞は素晴らしい成果です。さらに、本談話会において、当研究室の発表者 2 名とも受賞できたことも大変喜ばしいことです。大学院に進学後はこの受賞を糧に、さらに頑張って下さい。
この度はおめでとうございます。

第115回近畿生理学談話会 若手優秀発表賞

検査技術科学専攻

学生

氏名 左近 太佑
職位 博士前期課程2年
受賞名 第43回日本分子腫瘍マーカー研究会 大会長特別賞
提供団体 日本分子腫瘍マーカー研究会
年月日 2023年9月20日
第43回日本分子腫瘍マーカー研究会 大会長特別賞

コメント

この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。この場をお借りしてご指導いただきました先生方、研究室の皆様に心よりお礼申し上げます。今回の受賞を励みに、今後もより一層バドミントンと研究に注力して参ります。

指導教員からのコメント

本研究会は日本癌学会の前日に開催される歴史ある研究会です。腫瘍マーカーはLiquid biopsyとも呼ばれ、癌研究の花形の1つです。多くの医師研究者が本研究会に参加し、25演題の中から左近さんの発表がトップ5に選ばれました。本当に素晴らしいことです。博士後期課程に進学後も、彼の研究が益々発展することを期待しています。

氏名 松山 綾花
職位 博士前期課程2年
受賞名 第23回関西グライコサイエンスフォーラム
口頭発表奨励賞 最優秀研究賞
口頭発表奨励賞 優秀講演賞
提供団体 日本応用糖質科学会・日本糖質学会
年月日 2023年5月20日
第23回関西グライコサイエンスフォーラム 口頭発表奨励賞 優秀講演賞

コメント

この度はこのような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。この場をお借りしてご指導いただきました先生方、研究室の皆様に心よりお礼申し上げます。今回の受賞を励みに、今後もより一層研究に注力して参ります。

指導教員からのコメント

本研究会は関西の糖鎖研究者が年に1回集まって質の高い議論を交わす研究会です。優秀研究賞は教授クラスの審査員8名が、優秀講演賞は学生を含む一般参加者全員の投票で選ばれます。何と松山さんは研究賞では第一位となり、さすが卓越大学院生です。同時受賞の学生は、理学部後期博士課程3回生の学生です。保健学専攻博士前期課程の学生が同等の評価を受けたのは素晴らしいの一語に尽きます。

氏名 太田 陽代里
職位 博士前期課程1年
受賞名 第69回日本生化学会近畿支部例会 優秀発表賞
提供団体 日本生化学会近畿支部会
年月日 2023年5月27日
第69回日本生化学会近畿支部例会 優秀発表賞

コメント

この度はこのような名誉ある賞を頂き、大変光栄に思います。
この場をお借りしてご指導いただきました先生方、研究室の皆様にお礼申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後もMac-2bpの機能の解明に貢献できるよう、より一層研究に注力して参りたいと思います。

指導教員からのコメント

生化学会近畿支部例会は毎年100件以上のポスター発表があり、その中で博士前期課程1回生の太田さんが優秀賞を受賞したことは価値あることと思います。太田さんは学部4回生の特別研究発表会でも最優秀賞を獲得しました。実験に対するひたむきな姿勢と熱意に関しては、誰にも負けない印象があります。

氏名 西原 紗恵
職位 博士前期課程2年
受賞名 第55回日本動脈硬化学会 優秀賞
提供団体 一般社団法人 日本動脈硬化学会
年月日 2023年7月8日
第55回日本動脈硬化学会 優秀賞

コメント

この度は、このような名誉ある賞を賜り、大変光栄に思います。
ご指導、ご協力いただいた先生方、ツインリサーチセンターの皆様、研究室の皆様に心よりお礼申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後もより一層研究に注力して参りたいと思います。

指導教員からのコメント

本研究成果はツインリサーチセンターの研究基盤を用い、循環器内科との共同研究として行った、血中コレステロール濃度に影響する因子の解明です。他では得られない貴重な知見として優秀賞に選ばれましたが、解析も他ではないもので色々苦心していました。これからに活かせる研究成果です。

氏名 西原 紗恵
職位 博士前期課程2年
受賞名 日本循環器学会基礎研究フォーラム(BCVR)2023 Poster Award
提供団体 日本循環器学会基礎研究フォーラム
年月日 2023年12月9日
日本循環器学会基礎研究フォーラム(BCVR)2023 Poster Award

コメント

この度は、名誉ある賞を賜り大変光栄に思います。
ご指導、ご協力いただいた先生方、ツインリサーチセンターの皆様、研究室の皆様に心よりお礼申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後もより一層研究に注力して参りたいと思います。

指導教員からのコメント

本研究成果はツインリサーチセンターの研究基盤を用い、循環器内科のご指導を得て行った、血中脂質濃度に影響する因子や遺伝子発現を一卵性双生児で明らかにした発表で、英語での堂々とした発表と質疑応答が評価されての受賞です。おめでとうございます。写真はお世話になった指導教員とのショットです。

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