氏名 | 樺山 舞 |
---|---|
課程 | 助教 |
受賞名 | 大阪大学賞 |
提供団体 | 大阪大学 |
年月日 | 2019年11月21日 |
氏名 | Nonglak Klinpudtan |
---|---|
課程 | Doctoral Program(D2) |
受賞名 | Outstanding Oral Presentation Award |
提供団体 | Faculty of Nusing, Chiang Mai University |
年月日 | 1/10-11/2020 |
I would like to say thank you to everyone in SONIC team, I could not get this award if without teamwork from them, to work hard and work smart for a long time, especially Kamide sensei, Kabayama sensei who always be the role model and encourage me, thank you so much.
Congratulation for your wonderful award ! I am very happy for getting this award in your country, Thailand.
優秀演題賞をいただきましたこと、驚きと感激にたえません。このような喜びを得ることが出来ましたのは、よき同期やよき先輩とともに、よき教授のご指導のもと全力で研究に打ち込めたおかげです。病気の方の助けになれるよう情熱をもち、ご厚情に報いるよう、これからも一生懸命努力していきたいと思います。
より優れた治療法を確立することを目的とした医師を中心とした学会において、パラメディカルが担う気管切開下の長期人工呼吸管理の専門性が認められた優れた研究である。患者の安楽、QOLにも配慮した人工呼吸管理であり、今後の発展に期待したい。
氏名 | 大槻 奈緒子 |
---|---|
職位 | 博士後期課程2年 |
受賞名 | 優秀論文賞 |
提供団体 | 日本在宅ケア学会 |
年月日 | 2019年7月28日 |
氏名 | 佐竹 陽子 |
---|---|
職位 | 博士後期課程(2018年度修了生) |
受賞名 | 最優秀演題 |
提供団体 | 第24回日本緩和医療学会学術大会 |
年月日 | 2019年6月22日 |
大きな学会で発表する機会を頂き、教授には非常に感謝しております。賞を頂けたことは驚き以外の何物でもありません。学会では、様々な立場の方が一つの疾患に向き合い、真剣に議論する姿を見て、自分も感化されました。病気で苦しむ患者さんの助けになれるよう、なお一層研究に取り組んでいきます。
JDDWは、様々な消化器病(消化管、肝臓、膵臓、胆嚢)の外科・内科の研究者・医師が集まる日本で最も大きな学会の1つです。その中で保健学科の修士課程の大学院生が若手奨励賞と優秀演題賞を2つも獲得したことは異例のことで、極めて価値ある受賞と思います。
この度は、若手奨励賞(YIA)を受賞させていただき、大変光栄に思います。今回の受賞は研究室の方々の多大なる協力のもと全力で研究を行うことができたおかげです。今回研究した自己免疫性甲状腺疾患は非常に多くの方が発症する疾患で、今後もまだまだ研究が必要な疾患の一つです。今後、今回受賞したことを励みに自己免疫性甲状腺疾患の研究により一層努力したいと思います。
書類選考および審査発表会を経て選考され、将来有望な若手研究者に贈られる賞です。甲状腺疾患の病因にエピジェネティックなアプローチを試みた先進的成果と、審査発表会における質疑応答の的確さが評価されました。
この度はYIAという栄誉ある賞を受賞させていただき、大変嬉しく思います。研究に協力してくださった多くの方々が今回の受賞まで導いてくださったのだと感じております。この場をお借りして、御協力いただいた全ての方々に御礼申し上げます。今後も、時には周りの方々の助けをお借りしながら、学問にいそしんでいこうと思います。
検体検査に関する研究で優れた成果をあげた若手研究者が選考される賞です。一卵性双生児で検査値を比較し、遺伝因子と環境因子の寄与を理論的に評価した成果が高く評価されました。
この度は、Travel Awardを受賞させていただき、大変光栄に思います。今回このような賞を受賞することができましたのは教授のご指導、研究室のメンバーの協力を得て全力で研究に打ち込めたおかげです。今後も臨床検査技師の立場から医療の発展に貢献できるようより一層努力して生きたと思います。
検体検査に関する研究で将来有望な学生が選考されます。新しい臨床検査として注目されているエピゲノム因子の臨床的な成果が評価されました。
氏名 | 野田 愛美香 |
---|---|
課程 | 博士前期課程1年 |
受賞名 | 第39回日本分子腫瘍マーカー研究会学術奨励賞 |
提供団体 | 日本分子腫瘍マーカー研究会 |
年月日 | 2019年9月25日 |
学術奨励賞をいただくことができ、とてもうれしく思っています。たくさんの方に支えられてここまで研究を進めてくることができました。今後も周囲への感謝の気持ちを忘れず、自分の研究がいつか患者さんを救うことにつながると信じて、研究を頑張りたいと思います。
日本分子腫瘍マーカー研究会は大変歴史のある研究会で、実際に臨床で使われている腫瘍マーカーが本研究会から生まれています。毎年2名の優秀演題賞(高額の賞金つき?)が選ばれますが、超難関です。野田さんは、見事なプレゼンテーションで第一位で賞を獲得しました。
今回、表彰いただきましたこと、とても栄誉のあることと感動しています。私がこのような喜びを得ることはできたのは、よき先生方のご指導とよき同期に恵まれたおかげです。心から感謝申し上げます。学生生活も残り僅かですが、この貴重な経験を活かし、さらに精進していきたいです。
脳磁図によるてんかんのAI自動診断というテーマにとりくみ、35歳以下の若手研究者に与えられる賞を、修士学生にもかかわらず学会から頂くことができました。写真にあります、元 保健学科、現 高等共創院の栁澤琢史教授による直接のご指導の下、頑張ってくれた成果です。
優秀発表賞をいただくことができ、大変光栄に思います。日頃からご指導をいただいております先生方や先輩方、研究室の皆様に感謝申し上げます。この賞を励みに今後さらに研究に打ち込み、より良い研究成果を出せるように努力を重ねていきたいと思います。
日本生化学会 近畿支部例会 は伝統ある学会で、全国の生化学会支部会では最も多くの研究者が参加します。参加人数は、毎年300名前後であり、若手研究者の中から本岡くんが優秀演題に選ばれたことは素晴らしいことだと思います。
初めての学会発表で優秀発表賞という栄えある賞をいただき大変光栄に思います。まだ未熟な身でありながらこのような賞を頂けたのは、恵まれた先生、先輩方の指導・環境のお陰です。今回の受賞を励みに今後もより一層研究に精進したいと思います。
日本生化学会 近畿支部例会 は伝統ある学会で、全国の生化学会支部会では最も多くの研究者が参加します。参加人数は、毎年300名前後であり、若手研究者の中から小山さんが優秀演題に選ばれたことは素晴らしいことだと思います。
糖質科学のスペシャリストが集まる中、私たちの研究室で開発した次世代型糖鎖抗体についての講演を聞いて頂きました。また最優秀講演賞にも選んで頂き、大変光栄で嬉しい限りです。次世代型糖鎖抗体は将来、必ず患者さんの役に立てるものだと思っております。今回の受賞を自信につなげ、なお一層研究に励んで参ります。
関西グライコサイエンスフォーラムは、関西の糖鎖研究者が集まって行い、毎年100名ぐらいの人が参加します。理学部や農学部の大学院生、ポスドク研究者が多数いる中で、森下くんは次世代型糖鎖抗体の関する研究発表で、見事に最優秀賞を獲得しました。
研究室では常々、分かりやすい発表をするよう指導されてきました。賞を頂けたのは、聞き手のことを意識し発表準備に取り組んだことと、練習に付き合い意見をくれた仲間達のお陰だと考えています。これからは研究内容だけでなく、相手に理解してもらえるよう伝える部分にも力を入れて取り組んでいきます。
Kansai Liver Clubは、関西の医科大学全てが集結し、肝臓の基礎研究に関する発表と討論を行うユニークな研究会です。多くのMD研究者の中から、保健学科の修士課程の大学院生が選ばれたことは非常に価値あることです。肝臓とネクロプトーシスの研究が斬新的だったと思います。
学生のコメント
この度は優秀ポスター賞を賜り、大変光栄に存じます。本研究では、脂質代謝関連因子に対する自己抗体の証明によって、小児2症例の自己免疫性高中性脂肪血症を見出しました。最後に、ご指導いただきました先生方に心より御礼申し上げます。
指導教員からのコメント
日本内分泌学会の臨床を中心とする秋季大会において、自己免疫機序によって発症する高中性脂肪血症の臨床研究が評価されたものである。筆頭著者としてPediatr Int.にin press であり、今後の発展が期待される。