WT1ペプチドを用いたガンの免疫療法の臨床試験・医師主導治験

研究開発体制

WT1ペプチドを用いたガンの免疫療法の開発は、杉山治夫先生を中心として、大阪大学医学系研究科の臨床・研究の双方にわたる多くの部署、メンバーがWT1ワクチン開発コンソーシアムを形成して行っております。このようなコンソーシアム体制により癌免疫療法の基礎的研究から、実際に患者さんへの臨床試験・医師主導治験による投与まで幅広く研究出来る体制となっています。また、これらの研究は国の科学研究費のみならず、製薬企業、さらには医療分野と関係ない分野の複数の企業の社会貢献としての御寄附により支えられております。このような多くの方々のご尽力に応えられるよう、1日も早くWT1ペプチドを用いたワクチン療法を医療の現場に届けれるよう活動を続けています

寄附者一覧

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