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看護学専攻/看護実践開発科学講座
地域包括ケア学・老年看護学研究室

概要

地域包括ケア学・老年看護学は超高齢社会を最期まで自分らしく生きるために、個別ケアの充実と地域包括ケアシステムの構築を目指すとともに、時代が求めるビッグデータのや介護ロボットの活用も看護研究に取り入れるかたちで、多彩な研究を展開すること、そして、これらの最先端の研究を大学院教育や学部教育に活かしていくことを目指しています。
看護学を発展させたい、貢献したい、多分野にも通用する・コラボできる幅広い研究手法を学びたいという目的意識の高い方をお待ちしています。
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研究室の顔ぶれ

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職 名 名 前 TEL&FAX E-mail
教 授 福井 小紀子 06-6879-2541 sfukui@sahs.med.osaka-u.ac.jp
准教授 山川 みやえ 06-6879-2543 miyatabu@sahs.med.osaka-u.ac.jp
助 教 樋口 明里 06-6879-2547 akari.h@sahs.med.osaka-u.ac.jp

主な研究テーマ

  • エンドオブライフケアに関する研究(福井)
    ・終末期患者と家族へのACP、人生会議、意思決定支援
    ・エンドオブライフケアの有効性を実証する介入研究
    ・入退院支援から看取りまでの場の移行を含むシームレスなケア
  • 医療介護連携に関する研究(福井)
    ・在宅における医療介護連携、看看連携
    ・病院と施設と在宅をつなぐ多職種連携・地域連携
  • 在宅や施設におけるケアの質評価とITシステム構築に関する研究(福井)
    ・在宅や施設でのLong-termケアの質評価指標の作成
    ・ケア実践データ収集するITシステムの構築
    ・場を超えた継続的なケア情報やコスト情報の統合・分析
  • 若年性認知症のケアアセスメントツールの開発(山川)
    ・若年性認知症の本人、家族、ケアする専門職が感じている困難を包括的にアセスメントするためのウェブツールの開発
    ・生活に根差した総合的なアセスメントツールをウェブ上で可視化する試み
    ・アセスメントツールを利用することによる利用者の自律を促す試み
  • 認知症診療に関する外来看護教育プログラムの開発(山川)
    ・認知症疾患の早期発見・早期絶望になっている認知症診療の円滑な運用
    ・認知症診療の補助をする立場の外来看護師の役割の拡大とかかわりの質の向上のためのプログラム開発
  • 高齢患者における転倒リスクアセスメントに関する研究(樋口)
    ・測定機器を用いた転倒ハイリスク患者の睡眠・覚醒リズム・排泄パターンの把握
    ・患者自身の行動への思いの把握と客観的指標を用いた臨床現場のスタッフの転倒リスクアセスメントへの活用
    ・看護師向け教育プログラムの開発
  • 共感的理解を実践に活用するための認知症ケアの看護教育プログラムの開発(山川)
    ・認知症患者の遭遇する臨床場面をシナリオ化の試み
    ・患者の疑似体験(Virtual Reality:VR)を通して認知症患者への効果的な看護ケアにつながる教育プログラムの開発
  • 医療介護現場における療養者のセンシング機器を活用した状態推定技術と最適ケアモデルの開発の研究(福井・山川・樋口)
    ・睡眠・排泄・転倒・皮膚・ストレスに関するセンシング技術による生体情報と観察情報の統合
    ・療養施設における環境と生体情報の関連に関する分析
  • 大阪府医療介護レセプト・健診結果を用いたビッグデータの分析(福井・山川)
    ・健康寿命を延伸する医療、介護データを合わせた要因分析